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伝統工芸を今の暮らしに取り込めます(フォトギャラリー5点)


【コラム】日本橋・町名あれこれ

今はなき旧町名に江戸時代からの職人の街としての日本橋の歴史を垣間見ることができます。

檜物町(日本橋2丁目3丁目あたり)
徳川家康が江戸入府の際、浜松の檜物棟梁がこの地を拝領したことが由来と言われます。

本材木町(日本橋1丁目3丁目付近)
江戸城築後その建設に携わった材木商たちが住んだことによる。

元大工町(日本橋2丁目1・2番など)
古くは大工が多く住むことから大工町でしたが、その後変遷を経て小間物屋なども多くあったそうです。

箔屋町(日本橋3丁目あたり)
箔打職人が多く居住したことが由来。町名としては昭和まで残りました。

その他にも多くの町名が存在しましたが、町名変更や区画整理でその多くが消滅してしまいました。


掲載商品のお問い合わせ先は

ボリオリ 東京店
TEL:03-6256-0297

コロネット[アンドレア フェンツィ . ブリューワー]
TEL:03-5216-6521

コロネット[ミラ・ショーン]
TEL:03-5216-6515



※表示価格は税抜き
[家庭画報 2019年8月号別冊付録掲載の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
<strong><big>榛原(はいばら)『千鳥うちわ』</big></strong><br/><strong>モダンさを感じさせる千鳥フォルム</strong><br/>愛らしい千鳥をかたどった格式あるうちわ。都うちわづくりの名職人が、三十数工程全てをひとりで行い、木肌の美しさと和紙の風合いを生かして丁寧に仕立てあげています。季節限定品。7560円〜<br/><figcaption><br/>住所:東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー<br/>TEL:03-3272-3801<br/>営業時間:10時〜18時(月〜金) 10時〜17時30分(土・日)<br/>定休日:祝日、年末年始<br/></figcaption>

榛原(はいばら)『千鳥うちわ』
モダンさを感じさせる千鳥フォルム
愛らしい千鳥をかたどった格式あるうちわ。都うちわづくりの名職人が、三十数工程全てをひとりで行い、木肌の美しさと和紙の風合いを生かして丁寧に仕立てあげています。季節限定品。7560円〜

住所:東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー
TEL:03-3272-3801
営業時間:10時〜18時(月〜金) 10時〜17時30分(土・日)
定休日:祝日、年末年始

<strong><big>伊場仙『しけびき扇子』</big></strong><br/><strong>伝統的な色を現代の涼に</strong><br/>天正18年(1590年)創業という日本橋でも老舗中の老舗・伊場仙の逸品。職人の手技によって江戸の伝統色である錆さび御お納なん戸どを用いた渾身の新作です。無地のほかにトンボやひょうたんの柄物もおすすめです。<br/><figcaption>下:しけびき扇子5400円 中央:江戸扇子「全国推奨観光土産品」入賞作品(瓢箪)6300円 上:スペイン扇子(ヴァレド)葵の御紋入り4万5000円<br/><br/>住所:東京都中央区日本橋小舟町4-1<br/>TEL:03-3664-9261<br/>営業時間:10時〜18時(月〜金) 11時〜17時(土)<br/>定休日:日曜</figcaption>

伊場仙『しけびき扇子』
伝統的な色を現代の涼に
天正18年(1590年)創業という日本橋でも老舗中の老舗・伊場仙の逸品。職人の手技によって江戸の伝統色である錆さび御お納なん戸どを用いた渾身の新作です。無地のほかにトンボやひょうたんの柄物もおすすめです。
下:しけびき扇子5400円 中央:江戸扇子「全国推奨観光土産品」入賞作品(瓢箪)6300円 上:スペイン扇子(ヴァレド)葵の御紋入り4万5000円

住所:東京都中央区日本橋小舟町4-1
TEL:03-3664-9261
営業時間:10時〜18時(月〜金) 11時〜17時(土)
定休日:日曜

<strong><big>日本橋さるや『上角楊枝(千両箱入)』</big></strong><br/><strong>手作りの丈夫さを愉しむ贅沢</strong><br/>日本唯一の楊枝専門店である「さるや」の上角楊枝は、クロモジ(楊枝の材料)を熟練の職人が一本ずつ丁寧に手で削って作ります。先端は細く、木の弾力性を活かした折れにくい仕上がりが特徴です。また箱への文字入れも可能で、若い書家による手書き文字も入れられるようになるなど、進化をみせています。1200円<br/><figcaption><br/>住所:東京都中央区日本橋室町1-12-5<br/>TEL:03-5542-1905<br/>営業時間:10時〜18時(月〜土)<br/>定休日:日曜・祝日</figcaption>

日本橋さるや『上角楊枝(千両箱入)』
手作りの丈夫さを愉しむ贅沢
日本唯一の楊枝専門店である「さるや」の上角楊枝は、クロモジ(楊枝の材料)を熟練の職人が一本ずつ丁寧に手で削って作ります。先端は細く、木の弾力性を活かした折れにくい仕上がりが特徴です。また箱への文字入れも可能で、若い書家による手書き文字も入れられるようになるなど、進化をみせています。1200円

住所:東京都中央区日本橋室町1-12-5
TEL:03-5542-1905
営業時間:10時〜18時(月〜土)
定休日:日曜・祝日

<strong><big>華硝(はなしょう)日本橋店『ぐい呑』</big></strong><br/><strong>江戸切子発祥の地で愉しむ老舗の技と粋</strong><br/>創業73年の歴史をほこる江戸切子ブランド・華硝。繊細な技術の集大成と言われる中でも、「糸菊つなぎ」と伝統紋様の「矢来」を組み合わせたオリジナルデザインのぐい呑は、現代の食卓にふさわしい江戸切子の新境地を拓くものです。<br/><figcaption>左右下:ぐい呑(クラシックライン)各9250円 左右上:オールドグラス(一点物)各3万5000円<br/><br/>住所:東京都中央区日本橋本町3-6-5<br/>TEL:03-6661-2781<br/>営業時間:10時30分〜18時(月〜金) 11時30分〜17時(土・日)<br/>定休日:不定休</figcaption>

華硝(はなしょう)日本橋店『ぐい呑』
江戸切子発祥の地で愉しむ老舗の技と粋
創業73年の歴史をほこる江戸切子ブランド・華硝。繊細な技術の集大成と言われる中でも、「糸菊つなぎ」と伝統紋様の「矢来」を組み合わせたオリジナルデザインのぐい呑は、現代の食卓にふさわしい江戸切子の新境地を拓くものです。
左右下:ぐい呑(クラシックライン)各9250円 左右上:オールドグラス(一点物)各3万5000円

住所:東京都中央区日本橋本町3-6-5
TEL:03-6661-2781
営業時間:10時30分〜18時(月〜金) 11時30分〜17時(土・日)
定休日:不定休

<strong><big>梨園染 戸田屋商店『梨園染 花火』</big></strong><br/><strong>伝統工芸の染色技でモダンな柄を愉しむ</strong><br/>花火が持つ「刹那の美」を表現し、芸術の域まで高めた梨園染の手ぬぐい。梨園染とは、伝統工芸に指定された染色方法の「注染(ちゅうせん)」のことをいいます。裏表なく染まり、色合いの美しさと風合いが特徴的。季節ごとに出される新柄の新鮮なデザインも魅力です。<br/><figcaption>花火柄、ホタル柄各1500円、風鈴柄、群とんぼ柄各1200円<br/><br/>住所:東京都中央区日本橋堀留町2-1-11<br/>TEL:03-3661-9566<br/>営業時間:9時〜17時(月〜金)<br/>定休日:土曜・日曜・祝日<br/></figcaption>

梨園染 戸田屋商店『梨園染 花火』
伝統工芸の染色技でモダンな柄を愉しむ
花火が持つ「刹那の美」を表現し、芸術の域まで高めた梨園染の手ぬぐい。梨園染とは、伝統工芸に指定された染色方法の「注染(ちゅうせん)」のことをいいます。裏表なく染まり、色合いの美しさと風合いが特徴的。季節ごとに出される新柄の新鮮なデザインも魅力です。
花火柄、ホタル柄各1500円、風鈴柄、群とんぼ柄各1200円

住所:東京都中央区日本橋堀留町2-1-11
TEL:03-3661-9566
営業時間:9時〜17時(月〜金)
定休日:土曜・日曜・祝日

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