「冬の綿(コットン)」コートを着ると、何故渋くキマるのか?

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コート姿は男の渋さを醸し出すものだが、とりわけ綿コートには格別の深みがある。男の顔と同様、着込んで生まれたシワのひとつひとつが年輪となってアジを出してくれるからだ。暖冬傾向の昨今は防寒性も十分。是非ワードローブに加えてほしい。

COHERENCE / コヒーレンス

コヒーレンス
コート16万5000円(リング東京店) スーツ18万円/ソブリン(ザ ソブリンハウス) シャツ2万3000円、タイ2万円/以上ドレイクス(ドレイクス 銀座店) 靴6万9000円/ジョセフ チーニー(ブリティッシュメイド 銀座店)


1950年代に存在していたエポレットのないトレンチコートをベースとする「ALⅡ」。ハリのある綿ギャバ生地や大きな襟、背中のアンブレラヨークとインバーテッドプリーツなど、クラシックな魅力が満載の一着だ。コンパクトな肩とたっぷりした身頃のバランスは絶品の美しさ。襟飾りは着脱可。

2024

VOL.341

Spring

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