TAKASHIMAYA
“タカシマヤ”が目指すのは「世界で通用する美」

国内外で活躍する30〜40代のビジネスマンに向けたスーツを目指し、ファッションディレクター、干場義雅氏が監修する。肩パッドを排した柔らかなドロップトショルダーで、AMFステッチや台場仕立ても標準装備。シングルなら4万9000円〜オーダー可能。
ボタン間隔が狭いので、シングル感覚で取り入れられるでしょう(江利角さん)

ボディや肩回りにも丸みがある、いわゆる日本の伝統的工場生産スーツの表情ですが、デザインバランスが非常にモダンなのは、ディレクター干場氏によるものでしょう。打ち合わせの狭いダブルは、シングル感覚で羽織れそうなので、ダブル初心者にもぴったりです。