雨の日の通勤靴、準備はお早めに【きちんと見えるレインシューズ4選】

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EXTRA EXPRESS
今一番気になるアレコレ。

雨の日のビジネスシューズ選びも、昨今は随分と選択肢が増えたように思える。見た目には疑いようのないフォーマル顔のレインシューズが、こんなにもあるのだから。

レインビズシューズ
1.SANYO YAMACHO / 2.SATTO & SILVA / 3.TRADING POST / 4.MADRAS

1. SANYO YAMACHO/三陽山長

雨のオフィス街もこの1足で颯爽と

ドレスシューズとスニーカーの融合を目指したモデル・新二。ハイグリップなラバーソールとともに、撥水加工を施したリアルレザーアッパーにより、雨の日のアスファルトも安心して歩ける。2万8000円(三陽山長 銀座店)



2. SATTO & SILVA/サット&シルヴァ

高機能素材をあくまでレザー顔で

きめ細かい上質なカウレザーに、耐久性の高い防水透湿フィルム、アクアストップ®を加工。蒸れやすい梅雨シーズンも、雨を弾きながら快適なシューズ内環境を保つことができる。3万2000円(ビームス ライツ 渋谷)



3. TRADING POST/トレーディングポスト

見た目に撥水性を気づかせない

鞣す段階で革に撥水剤を添加させることで、ナチュラルな風合いを損なうことなく、高い撥水性を実現。スタッドソールによる高いグリップとともに、全天候に対応する1足に。4万5000円(トレーディングポスト青山本店)



4. MADRAS/マドラス

見栄えとの両立は機能系紳士靴の命題

ややロング&スクエアなノーズが、見た目には色っぽさを主張。一方で防水透湿素材のゴアテックスRブーティーを採用するなど、実用性の高さも兼備する。木目調のラバーソールも、両立ぶりを誇示する。3万円(マドラス)



[MEN’S EX 2018年6月号の記事を再構成]
撮影/若林武志 スタイリング/宮崎 司(CODE) 文/安岡将文

※表示価格は税抜き

2024

VOL.341

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