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今月のヌケ道

LCCのビジネスクラスは意外と快適

LCCは短距離路線だけでなく、近年は東南アジアを中心に片道5時間〜 7時間程度の路線を増やしている。その中でもエアアジアXとスクートの2社は費用対効果の高いLCCビジネスクラスに搭乗することができる。運賃水準的には大手航空会社のエコノミークラスより若干高い程度であり、大手航空会社のビジネスクラスに比べると圧倒的に安い。機内サービスは限られているが、シートのクオリティが高いので、機内サービスよりも睡眠を重視する人におすすめだ。

スクート、ノックスクート(写真2点)



エアアジアX、タイ・エアアジアX(写真2点)



[MEN’S EX 2019年3月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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<strong>目的地</strong></br>・ シンガポール</br>(成田・関西・札幌※経由便あり)</br>・ バンコク(成田・関西)</br>・ 台北(成田・札幌)</br>・ 高雄(関西) ・ ホノルル(関西)

目的地
・ シンガポール
(成田・関西・札幌※経由便あり)
・ バンコク(成田・関西)
・ 台北(成田・札幌)
・ 高雄(関西) ・ ホノルル(関西)

大手航空会社のプレミアムエコノミーに近いシートである分、割安感がある。スクート便では機内Wi-Fiが搭載されているので旅にも出張にも重宝する。

大手航空会社のプレミアムエコノミーに近いシートである分、割安感がある。スクート便では機内Wi-Fiが搭載されているので旅にも出張にも重宝する。

<strong>目的地</strong></br>・ クアラルンプール</br>(羽田・関西・札幌)</br>・ バンコク(成田・関西・中部・札幌)</br>・ ホノルル(関西)

目的地
・ クアラルンプール
(羽田・関西・札幌)
・ バンコク(成田・関西・中部・札幌)
・ ホノルル(関西)

フルフラットになるビジネスクラスで目的地までぐっすり眠れる。特に羽田を深夜に出発するクアラルンプール行きは出張者のビジネスクラス利用も多い。

フルフラットになるビジネスクラスで目的地までぐっすり眠れる。特に羽田を深夜に出発するクアラルンプール行きは出張者のビジネスクラス利用も多い。

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