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White wine

右:北海道三笠市で2004年から開墾を始め、2013年秋設立のワイナリー。アロマティックでピュア。酸もしっかりしており、バランスの取れた味わいで誰でも虜に。ケルナー100%。タキザワワイナリー ケルナー2017/2808円 左:東京の清澄白河の住宅街の中にあるワイナリーが山形産のデラウェアを使って醸造。デラウェアをそのまま頬張ったようなまろやかで爽やかな味わい。抜栓後の変化も楽しめる最強テーブルワイン。清澄白河フジマル醸造所 tabletopデラウェア2018/2160円


Sparkling wine

右:町おこしのために新潟県胎内市が直営するワイナリー。発酵させる段階で手間ひまをかけて作り、コストパフォーマンスは抜群。きめ細かい優しい泡が特徴でどんな料理にも寄り添ってくれる。シャルドネ100%。胎内高原ワイナリー ヴァンペティヤン2017/2700円 左:有機栽培にこだわるドメーヌタカヒコで修業した山中敦生氏が2016年に北海道の余市で立ち上げたワイナリー。こちらは、フレッシュな酸と林檎の旨味が詰まったシードル。ドメーヌモンモンシー2017/1836円


Red wine

右:元はアメリカ系の品種のセイベルを使用。揮発酸がうまく溶け込んだ奇跡のバランス。口から身体へ自然と引き込まれる飲み心地で気付けば1本空いてしまうような味わい。さっぽろ藤野ワイナリー アッシジのフランシスコセイベル13053 2016/2700円 左:ブルース・ガットラヴ氏のトアールワイナリーが国内No.1と言われる北海道余市市の木村農園のピノ ノワールを用いて醸造。日本のトップ同士のコラボが楽しめる。ココファームワイナリー こことあるピノノワール2016/5300円


Rose wine

右:2009年から醸造を始め、無濾過を中心とした醸造所。スモモやさくらんぼに加えて、少しハーブのニュアンスも感じさせる。ナイヤガラ、キャンベルアーリー、スチューベン、バッファロー、旅路などの品種をブレンド。さっぽろ藤野ワイナリー コハル2017/2160円 左:2017年、山形に新設のワイナリーが手がける。デラウェアとスチューベンという生食用ぶどうのみで造られたワイン。マスカットのような日本人になじみある香りも特徴。グレープリパブリック ロザート2017/3564円

藤小西

藤小西

1922年創業の酒類専門店。
取り扱う日本ワインの造り手は100軒近く。
また、店内には常時、世界中のワイン1000本近くが揃う。
住所:東京都中野区中央2-2-9
TEL:03-3365-2244
Twitter:https://twitter.com/petitkonishi



※表示価格は税抜き
※紹介するワインの在庫や価格には変動があります
[MEN’S EX 2019年1月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)


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