眺望とプライバシーを両立した水上ヴィラは、メインレストランから歩いてすぐ。
海色に染まる水上ヴィラ内。自然素材を多用したインテリアにも癒やされる。
シャワー、バス、トイレは半屋外に位置。ダブルシンクも使い勝手がいい。
海の上のハンモックでは、誰にも気兼ねすることなくラグーンを満喫できる。
天蓋ベッドのほかプライベートプールも備わる、スイートタイプの水上プールヴィラ。
ヤシの木陰に立つビーチヴィラ。サンダルは脱ぎすてて、裸足で砂の感触を感じたい。
ビーチヴィラもパステルカラーの温かみのあるインテリア。
オムレツステーションでは、ボリューム満点、具だくさんの熱々オムレツをオーダー。
厨房で焼いている自家製パンは、多幸感に包まれる味わい深さ。
ディスプレイが楽しいフルーツコーナー。白っぽいメロンは見ため以上に甘かった。
夜はビーフやラムのほか、モルディブ名産のマグロなど、食べごたえのある焼きものも充実。
夕食はロブスターやカニなどの新鮮な魚介類を、追加オーダーできるコーナーも。
夜はチーズやナッツなどのおつまみも充実。ここは左党の楽園でもあるのだ。
ワッフルに目玉焼き、ベーコン、サラダなど、朝からバランス良くしっかり食べたい人にはもちろん……
おかゆや麺など胃に優しい食事もあるのは、アジアのホテルブランドならでは。
我々もエプロンとシェフ帽を身に付けて、気分は料理番組のデキるアシスタント。
イタリアンのフルコースを、作って食べて飲み放題というお得なクッキングクラス。
カクテルクラスでは、プロの奥義を学んでバーテンダー気分を味わえる。
赤のストロベリーダイキリと青のジャパンブルーは、なかなかにしびれるアルコール度数。
海に関するアクティビティは、島内にあるダイビングセンターで申し込む。
美しいハウスリーフもアマリの魅力。海の中は、まるで天然の水族館。
運がよければウミガメにも会える。カメは意外と速く泳ぐはホント。
手ではなく片足を使って舵を取る伝統的な木造船、ドーニでいざ出港。特等席は2階前方。
目視、または双眼鏡で探す原始的なやり方。モルディブ人の視力はずば抜けて良いらしい。
船と戯れるように無邪気に泳ぐイルカたちに、世俗にまみれた大人二人が癒やされる。
アマリ ハヴォダの穏やかな空気をつくるのは、ジェネラル・マネージャーのクリストフさん。