
 
 今大会のオフィシャルタイムキーパーは弊誌でもお馴染みの「ロンジン」
今大会のオフィシャルタイムキーパーは弊誌でもお馴染みの「ロンジン」 今回の2泊3日のアルペンスキー・ワールドカップツアー取材は、いつも大変お世話になっている「ロンジン」さんからのお誘いで実現しました。観戦席は、ありがたいことにVIP用特設席! コースのゴール地点の目の前だから臨場感、スピード感がやっぱり凄かった。会場には実況解説や大型テレビジョン、タイムキーパーによるリアルタイムラップ表示がその場で分かり、屋外にいながらレース展開もしっかり把握できて大満足。オフィシャルタイムキーパーのロンジンさん、流石いい仕事しています。さて、このロンジンとアルペンスキーは古くからとても繋がりが深いというのをご存じでしたか?
今回の2泊3日のアルペンスキー・ワールドカップツアー取材は、いつも大変お世話になっている「ロンジン」さんからのお誘いで実現しました。観戦席は、ありがたいことにVIP用特設席! コースのゴール地点の目の前だから臨場感、スピード感がやっぱり凄かった。会場には実況解説や大型テレビジョン、タイムキーパーによるリアルタイムラップ表示がその場で分かり、屋外にいながらレース展開もしっかり把握できて大満足。オフィシャルタイムキーパーのロンジンさん、流石いい仕事しています。さて、このロンジンとアルペンスキーは古くからとても繋がりが深いというのをご存じでしたか? 「ロンジン」には、スキー競技をモチーフにしたモデルがあります。
 ロンジンのクロノグラフ、「コンクェスト 1/100 アルペンスキー」は、100分の1秒まで計測できる機能を搭載。長年にわたりアルペンスキーの選考会タイムキーパーを務めてきたロンジンの伝統へのオマージュとして作られた。ステンレススティール製クロノグラフは、アルペンスキーに求められる高い精度基準を満たすもの。複数の中間タイムを計測し、別の針で100分の1秒単位までタイム表示する、直感的なアナログディスプレイを備えることにより、特にアスリートやプロ選手、スポーツ愛好家のニーズに応えているシリーズ。16万5000円(税抜き)(ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン	☎03-6254-7351)
ロンジンのクロノグラフ、「コンクェスト 1/100 アルペンスキー」は、100分の1秒まで計測できる機能を搭載。長年にわたりアルペンスキーの選考会タイムキーパーを務めてきたロンジンの伝統へのオマージュとして作られた。ステンレススティール製クロノグラフは、アルペンスキーに求められる高い精度基準を満たすもの。複数の中間タイムを計測し、別の針で100分の1秒単位までタイム表示する、直感的なアナログディスプレイを備えることにより、特にアスリートやプロ選手、スポーツ愛好家のニーズに応えているシリーズ。16万5000円(税抜き)(ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン	☎03-6254-7351)将来、世界で活躍する世代をサポートする「ロンジン」
 大会初日の1本目終了後には特別セレモニーとして、ロンジンから将来のアルペンスキー界の”金のたまご”を支援する「ロンジン フューチャー スキー チャンピオン」認定証授与式が行われ、日本代表の小山 慧選手(上田市立菅平中学)に認定証がロンジンより授与された。
大会初日の1本目終了後には特別セレモニーとして、ロンジンから将来のアルペンスキー界の”金のたまご”を支援する「ロンジン フューチャー スキー チャンピオン」認定証授与式が行われ、日本代表の小山 慧選手(上田市立菅平中学)に認定証がロンジンより授与された。日本スキー界の至宝、皆川賢太郎さんにお会いもできて感激!
 アルペンスキー界のレジェンドとご挨拶させていただきました! 皆川さんは新潟県湯沢町出身。今大会の実行委員会副実行会長を務め、運営面でも大会を成功に導いた。
アルペンスキー界のレジェンドとご挨拶させていただきました! 皆川さんは新潟県湯沢町出身。今大会の実行委員会副実行会長を務め、運営面でも大会を成功に導いた。
スラロームで優勝したのは、43年前、お父さんの果たせなかった夢を叶えたこの選手!
 1日目に行われたジャイアントスラローム(大回転)の優勝者は、フランスのアレクシー・パントュロー選手。二日目に行われたスラローム(回転)の優勝者は、ドイツのフェリックス・ノイロイター選手。ノイロイター選手、実はご両親も世界的に有名な選手でした。お父さんであるクリスチャン・ノイロイター元選手は、1973年に苗場で行われたワールドカップスラロームで2位という成績を残しており、今回の息子のフェリックス・ノイロイター選手の優勝は、43年の時を超え、お父さんの雪辱を果たすという何ともドラマティックなフィナーレを迎えたのであった。
1日目に行われたジャイアントスラローム(大回転)の優勝者は、フランスのアレクシー・パントュロー選手。二日目に行われたスラローム(回転)の優勝者は、ドイツのフェリックス・ノイロイター選手。ノイロイター選手、実はご両親も世界的に有名な選手でした。お父さんであるクリスチャン・ノイロイター元選手は、1973年に苗場で行われたワールドカップスラロームで2位という成績を残しており、今回の息子のフェリックス・ノイロイター選手の優勝は、43年の時を超え、お父さんの雪辱を果たすという何ともドラマティックなフィナーレを迎えたのであった。最後に。目の前で繰り広げられた大興奮の熱が冷めやらない!ってことで、レース終了後、苗場スキー場で10数年ぶりに私もスキーを堪能。老若男女が自分のペースで楽しめるラグジュアリーなスポーツであると改めて実感。これを機に、再び大人の趣味としてスキーを楽しみたい!と改めて感じたツアーでした!
www.longines.jp/




 
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                

