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「ミニ」であることが楽しさを倍増

サーキット試乗の様子(写真6枚)

モデルによってのフィーリングの違い等々、細かいインプレッションはここではあまり触れないが、JCWをサーキットで走るのは、それはそれは楽しい。ともかく試乗後、最初に想ったことは「男子を最高にハッピーにさせてくれるクルマ」だろうか。クルマに乗り込めば、レーシーで一体感ある運転席。エンジンをスタートさせると感じるエンジンの鼓動。アクセルを吹かせばツインエグゾーストパイプから聞こえるバックファイアの音。べつに運転技術があろうと無かろうと最高に速く走った気分にさせてくれる…。そう、分かりやすく言えば、子供の時のような無邪気な感覚でクルマと接する感じ、かもしれない。「クルマ好きの心をくすぐるのがうまい」、と言ってしまえばそれまでだが、ミニにはそういう歴史があるし、それこそがJCWの真骨頂なのだと思う。

レーキングテストやジムカーナ形式の試乗の様子(写真3枚)

朝鮮半島の東のエリアにある「インジェ・サーキット」は2013年開業のまだ新しいサーキットだけにコースの状態も上々。ホテルなども併設される。

朝鮮半島の東のエリアにある「インジェ・サーキット」は2013年開業のまだ新しいサーキットだけにコースの状態も上々。ホテルなども併設される。

会場にはJCWのオフィシャルグッズも展示されていた。その全てがなかなか目を惹く出来の良さだ。

会場にはJCWのオフィシャルグッズも展示されていた。その全てがなかなか目を惹く出来の良さだ。

インストラクターの先導によるサーキット試乗。初めてのサーキットなのにペースはそうとうのハイペース。でもそこはさすがJCW。安心して攻め込める。

インストラクターの先導によるサーキット試乗。初めてのサーキットなのにペースはそうとうのハイペース。でもそこはさすがJCW。安心して攻め込める。

試乗はサーキット本コースだけでなく、ブレーキングテストやジムカーナ形式でも行われた。参加者同士で制動距離やタイムを競いながら進めるプログラムは、かなり夢中になってしまう。

試乗はサーキット本コースだけでなく、ブレーキングテストやジムカーナ形式でも行われた。参加者同士で制動距離やタイムを競いながら進めるプログラムは、かなり夢中になってしまう。

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