熱海ビーチラインを降りて走ること20~30分、「伊東オレンジビーチ」の付近に、「星野リゾート 界 アンジン」は位置する。
「三浦按針メモリアルパーク」の、ほぼ向かい側に位置する「星野リゾート 界 アンジン」に到着!
エントランスを、あえて海沿いに面した部分でなく、道を折れて裏側に回ったところに配置している点も、”ちょっとおしのび感“があっていい。
さあ、ラゲージを下ろして大人のリゾートを満喫しに行こう。
“アンジン”という宿の名は、先にも出てきた「三浦按針」という人の名に由来する。静岡県伊東市は、その昔、英国人航海士のウィリアム・アダムスが日本で初めて西洋式の帆船を造船した地として知られている。
当時の徳川家康公にその功績を讃えられたアダムスは、後に”水先案内人“を意味する「按針(アンジン)」という日本名を授かった。そうした歴史を踏まえて、チェックインカウンターには波のモチーフ、壁には船の廃材を利用した木材のオブジェがあしらわれている。
天気の良い日には、外の「サンブエナデッキ」に出て海風を感じながら寛ぎたい。こちらも、船の甲板をモチーフにした開放的な空間に、時間を忘れて長居してしまった。
「全45室、すべてオーシャンビュー」という、海沿いの素晴らしい立地に位置する。
内装は、商業空間のデザインを数多く手がけてきたスーパーポテトによるもので、エントランス同様、船の古材を多用したインテリアなど、「航旅」を感じさせる装飾も素敵。
目の前にどーんと開けた海を眺めながら、部屋で寛ぐ時間がなんとも心地よいのだ。
アマダナのレコードプレーヤーはインテリアとしても馴染む。
「日本で唯一、”船旅”をテーマにした温泉宿」と謳っているだけあって、チェックイン時には”乗船券”、また部屋の鍵も船をイメージしているのも、また気分が上がってくる!
8月中には、数多くの花火大会が伊東周辺で開催予定のため、全室が花火鑑賞の絶好のスポットとなること間違いなし! 夏の終わりに、駆け込みで訪れるのもオススメだ。(8/26にも花火大会あり!)
界 アンジンの醍醐味のもう1つは、お部屋だけでなく、これまたスケール満点にオーシャンビューな、最上階にある大浴場と大浴場露天風呂だ! ゆったりと温泉につかって、太平洋の青い海と青い空を独り占め・・・これぞ、最強の贅沢!
相模湾の手前には、「三浦按針メモリアルパーク」がある。
ロビー奥の「トラベルライブラリー」には、船や航海、英国をテーマにした書物が並ぶ。
三浦按針が造った「サン・ブエナ・ベントゥーラ号」の50分の1サイズの模型も飾られている。
ロビー。海をイメージさせるデザインモチーフが気分を盛り上げる。
温泉から上がったら、その隣の湯上がり処で寛ぎのひとときを。ビールサーバーに紅茶、アイスキャンディーなども常備されているので、1杯2杯と、ついついお替わりして喉を潤したくなる。
風を感じるクルマで、海を感じる温泉宿に遊びに行こう—。「マツダ ロードスターRF」と「星野リゾート 界 アンジン」は、そんな楽しみを一気に叶えてくれる素晴らしいカップリング。
風を感じるクルマで、海を感じる温泉宿に遊びに行こう—。「マツダ ロードスターRF」と「星野リゾート 界 アンジン」は、そんな楽しみを一気に叶えてくれる素晴らしいカップリング。
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風を感じるクルマで、海を感じる温泉宿に遊びに行こう—。「マツダ ロードスターRF」と「星野リゾート 界 アンジン」は、そんな楽しみを一気に叶えてくれる素晴らしいカップリング。
猛暑が少し落ち着いて秋風が心地よくなる頃、また、この組み合わせで、大人の週末旅、楽しみに行きたいです!