大人の装いを磨く、一流ホテルという聖域へ。
様々なオケージョンで活用でき、背筋が伸びるような心地よい緊張感を味わえる一流ホテル。そんな現代に残された “装いの聖域” は、ドレスアップを楽しみ、装いを磨くには最良の舞台だ。
Scene from
PALACE HOTEL TOKYO
社交を育む特別な食事
ダークカラーのスリーピーススーツに身を包む。飾らず、しかし品格は保つ。名門フレンチでも気後れしない装いだ。一流ホテルの食事はまさにエンターテインメント。五感を刺激する食のプレゼンテーションを味わうビジネス会食は、相手との距離を自然に縮めるのに効果的な一手だ。
特にここ「エステール by アラン・デュカス」の個室は、ホテル改修前の最上階の意匠を受け継いだ大窓が印象的。テーブルの先に皇居外苑の眺望が開けていて、その空の広さが会食の緊張をやわらげてくれる。
シェフ自ら市場で選んだ旬の食材がコースメニューを彩り、説明に耳を澄ませば期待が高まり、ひと口で場の温度が上がる。皿が進むにつれて会話が弾み、メインと共に本題へと踏み込む。口元がゆるんだ相手の表情に、確かな手応えを感じた。
Location:
Esterre by Alain Ducasse
パレスホテル東京
東京都千代田区丸の内1-1-1
TEL:03-3211-5211
[MEN’S EX Winter 2026の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み





