2018年7月号

2018年7月号

2018年06月06日発売

Q 注目度急上昇の『ビジネスカジュアル』はどこまで許されるのか?

Q 注目度急上昇の『ビジネスカジュアル』はどこまで許されるのか?

昨今の働き方改革の名のもとで、働き方はもちろん、仕事での装いも変化しつつある。すっかり定着したクールビズはさらに進化し、より自由でよりラクな仕事スタイルが存在するように。果たして今「ビジネスカジュアル」において何が指針となるのか。日本を代表する企業に協力してもらい、その実態に迫る。

Q1 カジュアルに通勤できる日は週にどのくらいありますか?

Q1 カジュアルに通勤できる日は週にどのくらいありますか?

「週1」と答えた人は会社で「カジュアルフライデー」などの、特別な制度を設けている企業の人が多数。逆に、5月からスタートしたクールビズそのものがカジュアルOKということで「週4以上」と回答した人が全体のなかでも多数を占めていて、暑い時期の働き方をより快適に設定する企業が多いことが窺えた。

[時代を読んだクールビズ【1】]”脱ウールスラックス”を考える

ビズカジと聞いて、まず思い浮かぶのがジャケット×スラックス。スーツと比べれば、格段に柔らかく軽やかな印象になる。だが昨今の、自由度が高まりつつあるクールビズにおいては、見た目にもう少し軽快で、着心地もよりラクなスタイルをスマートに着こなしたいところ。そこで注目なのが5ポケットパンツだ。

今、ビジネスマンが気にしはじめている

今、ビジネスマンが気にしはじめている”襟なしインナー”はアリか否か?

編集部で大手企業約20社に所属するビジネスマン84名にアンケートを行ったところ、外資系やIT関連を中心に、襟なしのインナーを認めている企業も。TPOをわきまえればOK、という企業もここ数年で増加。

それぞれの新しい働着方を試しました

それぞれの新しい働着方を試しました

オフィスでのカジュアル化が広がるなか、ドレスコードに硬軟ある2社のビジネスマンが「働着方改革」に挑戦。両人の仕事スタイルに最適なビズカジの装いとは?

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VOL.341

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