スポーティとラグジュアリーをEVで極める。走りの新基準を提示するアウディ e-tron GTシリーズ

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Audi RS e-tron GT performance

初のRSは市販モデル史上最強のパフォーマンス

アウディ ジャパンは、電気自動車のフラッグシップモデル「Audi e-tron GTシリーズ」を刷新し、Sモデルの「Audi S e-tron GT」と、初のRSパフォーマンスモデルとなる「Audi RS e-tron GT performance」を全国126店舗の正規ディーラーで発売する。車両本体価格は、Sモデルが1728万円、RSパフォーマンスモデルが2469万円。また、世界限定モデル「Audi RS e-tron GT performance exclusive edition」も25台限定(3129万円)で導入される。

今回のアップデートでは、スタイリングとパフォーマンスの両面で進化。低く流れるルーフラインと伸びやかな4ドアクーペフォルム、quattroブリスターフェンダーによる力強さ、そしてフロントのボディ同色シングルフレームグリルとブラックマスクにより、よりスポーティで先進的な印象を際立たせた。RSパフォーマンスモデルでは3次元ハニカム構造や立体的なL字型ブレードを採用し、モータースポーツ由来の精緻なデザインを反映している。

駆動システムも大幅に刷新。フロントとリアに永久磁石同期モーターを搭載し、RSパフォーマンスモデルはシステム最高出力680kW、0→100km/h加速2.5秒を達成し、アウディ史上最もパワフルな市販モデルとなった。Sモデルでもシステム最高出力500kW、0→100km/h加速3.4秒を誇る。また、総電力量105kWhのバッテリーは軽量化と高密度化が進み、WLTCモードで最大648km(Sモデル)、631km(RSモデル)の航続距離を実現。急速充電は最大150kWに対応し、約33分で10%から80%まで充電可能だ。

インテリアは、環境配慮型のダイナミカ マイクロファイバーやリサイクルポリエステル素材を活用。RSパフォーマンス専用のディープブラック ダイナミカやバナジウムルックのデコラティブパネルにより、ラグジュアリーとスポーティの両立を図る。アウディバーチャルコックピットやスマートパノラミックルーフも刷新され、充電情報や走行データの確認が直感的に可能だ。

また、限定モデル「exclusive edition」は、アラビカグレーメタリックの特別カラーやカーボンカモフラージュマットパッケージ、Audi Exclusiveのインテリアを採用。スポーツシートにはベンチレーションとマッサージ機能を備え、オールホイールステアリングやアクティブサスペンションも標準装備される。走りと上質なライフスタイルを両立させた特別仕様で、まさにラグジュアリーEVの極致を示すモデルとなった。

アウディジャパン

https://www.audi.co.jp/ja/

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