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室内の静かさに驚かされるカブリオレ

クラスクーペ/カブリオレ
カブリオレは11色(AMGは12色)のボディカラー、ブラック/ブラウン/ダークブルー/ダークレッドのソフトトップを用意する。

一方のカブリオレでは、まず静かさに驚いた。Eクラスは伝統的にソフトトップを採用しているが、多層構造によってオープンカーだと言われなければ気づかないほどの高い静粛性を実現している。高速道路に乗ってもその印象は変わらず、タイヤの銘柄の違いもあるだろうが、風切り音や乗り心地などもクーペよりも好印象だった。

ソフトトップの操作はセンターコンソールにあるスイッチひとつで所要時間は約20秒、約50km/hまでなら走行中の開閉も可能だ。試乗車のソフトトップのカラーはブラックだったが、これ以外にもブラウン、ダークブルー、ダークレッドの計4色がある。ボディカラーは11色、インテリアは6種類の設定があるので、その組み合わせを考えるだけでも楽しめる。

クラスクーペ/カブリオレ
3段階の暖かさで首元を温める前席のエアスカーフは、E450とAMGモデルで標準装備、それ以外のグレードではパッケージオプションとされた。

試乗車には、前方や後方からの風の巻き込みを防止する機構や、シートには首元から温風が出るエアスカーフが備わっており、寒い冬でも快適だった。オープンカーというと春や秋に屋根をあけるものをイメージするかもしれないが、空気の澄んだ冬こそ頭寒足熱で楽しみたい。Eクラスクーペ&カブリオレは、メルセデスの粋を集めたモデルなのだ。

文/藤野太一 写真/河野敦樹 編集/iconic

<p>レザーパッケージ装着車には本革シートに加え、パノラマルーフやプライバシーガラスなどが装着される。</p>

レザーパッケージ装着車には本革シートに加え、パノラマルーフやプライバシーガラスなどが装着される。

<p>中央にはカップホルダーも備わる左右独立式シートを採用し、ゆとりある空間に仕立てられている。</p>

中央にはカップホルダーも備わる左右独立式シートを採用し、ゆとりある空間に仕立てられている。

<p>2リッターターボは可変バルブシステムとツインスクロールターボを採用。どの回転数からでもスムーズな加速を実現する。</p>

2リッターターボは可変バルブシステムとツインスクロールターボを採用。どの回転数からでもスムーズな加速を実現する。

<p>上下方向が薄くわずかに切れ上がったヘッドライトは最新ブランドデザイン。下部の広い台形グリルにはクローム仕上げのダイアモンドグリルを、バンパー下部の左右には2本のフィンが備わる。</p>

上下方向が薄くわずかに切れ上がったヘッドライトは最新ブランドデザイン。下部の広い台形グリルにはクローム仕上げのダイアモンドグリルを、バンパー下部の左右には2本のフィンが備わる。

<p>500m先を感知するステレオカメラなど先進的なセンサーシステムを搭載することで、車線維持や自動再発進などが可能。Mercedes me connectは緊急通報サービスだけでなく、スマホでの解錠や駐車位置の確認などの機能も備えている。</p>

500m先を感知するステレオカメラなど先進的なセンサーシステムを搭載することで、車線維持や自動再発進などが可能。Mercedes me connectは緊急通報サービスだけでなく、スマホでの解錠や駐車位置の確認などの機能も備えている。

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