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今までにない色合わせがスタイルをモダンに導く

旬モノ使いが上品! と好評
「“ネロエヴェルデ”が効いている」

<p><strong>「ボックスシルエットも気分」(平澤)<br />
「現場で売れそう!と話題に」(小曽根)</strong><br />
3月号で“ネロ エ ヴェルデ”こそ最旬の配色と提案して以来、旬の緑のスーツ×黒の合わせを頻繁に推してきた本誌。「中でもこちらのゆったりめのダブルにカーゴパンツを合わせたデザインワークスのセットアップは、撮影現場で売れそうと話していました。ここに黒Tを合わせても良さそう」(平澤)。<figcaption>(6・7月合併号<a href=こちらの記事参照>>) ">

「ボックスシルエットも気分」(平澤)
「現場で売れそう!と話題に」(小曽根)

3月号で“ネロ エ ヴェルデ”こそ最旬の配色と提案して以来、旬の緑のスーツ×黒の合わせを頻繁に推してきた本誌。「中でもこちらのゆったりめのダブルにカーゴパンツを合わせたデザインワークスのセットアップは、撮影現場で売れそうと話していました。ここに黒Tを合わせても良さそう」(平澤)。

(6・7月合併号こちらの記事参照>>

<p><strong>「パネルタイも雰囲気◎」(金森)</strong><br />
「このリングヂャケットのスーツは緑とグレーの間の色味が本当に綺麗。黒ベースのパネルタイも旬気分を高めています」(金森)<figcaption>(5月号<a href=こちらの記事参照>>) ">

「パネルタイも雰囲気◎」(金森)
「このリングヂャケットのスーツは緑とグレーの間の色味が本当に綺麗。黒ベースのパネルタイも旬気分を高めています」(金森)

(5月号こちらの記事参照>>

金森 陽 金森グリーン調のスーツやセットアップが流行している中、上の2着のように本誌ではここに黒を合わせることが目立った。四方さん、意図を改めてご説明ください。

四方章敬 四方ハイ。今季の緑は彩度を控えた渋めの色調が多く、比較的誰もが取り入れやすいのですが、ストイックな黒で締めるとよりモダンな印象になるんですよ。

関口真弘 関口定番の“アズーロ エ マローネ(青×茶)”もいいけど、一気に新鮮な印象にするならマジでこの“ネロ エ ヴェルデ(黒×緑)”が最強だと思うな。

橋本慎司 橋本ちなみに写真2枚目はタイがパネルストライプなのも旬度UPに貢献していませんか?

クラシック好きを惹きつけるスーツスタイル
「レトロ×レトロがモダンになった」

「レトロ×レトロがモダンになった」
「ここにもサイドディンプルを採用しています」(四方)5月号で映画『アメリカン・サイコ』の主人公の着こなしを現代的にアップデート。「最近あまり見なかった細幅の紺ストライプスーツが、レトロなパネルタイ&タブカラーシャツの合わせで新鮮に映りました」(小曽根)(5月号こちらの記事参照>>

小曽根広光 小曽根パネルタイも今季らしいアイテムだよね。レトロな雰囲気があり、上のように同じくレトロなタブカラーシャツと合わせれば、定番の紺ストスーツもぐっと洒落て見える。クラシックスーツ好きにおすすめしたいVゾーン。

JKにフォーカスした上質コーデ
「黒スラックスが都会感を割増させる」

「ちらりと見えるツータックが存在感大」(内田)
「ちらりと見えるツータックが存在感大」(内田)“黒”の注目度が増す中で、遂に今季はスラックスにおいても黒が目立つ状況に。「ドレスもカジュアルも、黒スラの合わせで一気にモダンさが増すのが面白い」(橋本)(4月号こちらの記事参照>>

平澤香苗 平澤一方JK派には上のような黒スラとの合わせをおすすめしたいな。従来のグレーや紺のスラックスから黒に変えるだけで都会的なムードになるよね。

黒スラ
「これを見て黒スラが欲しくなった」(橋本)「こちらはベージュのサファリJKに黒スラがコントラストをつけ、とても都会的でクリーンな雰囲気に。大人なサファリにグッときた!」(関口)(5月号こちらの記事参照>>

関口真弘 関口このカジュアルなサファリJKも、黒スラでとても大人なバランスに。これ真似したいなぁ。

    座談会参加メンバー



    四方章敬四方章敬さん(スタイリスト)



    金森 陽金森 陽(本誌編集長)



    平澤香苗平澤香苗(MEO編集長)



    内田さやか内田さやか(本誌副編集長)



    関口真弘関口真弘(ファッション担当)



    橋本慎司橋本慎司(ファッション担当)



    樗澤広樹樗澤広樹(ファッション担当)



    小曽根広光小曽根広光(エディター)





※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年8月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
<p><strong>「ボックスシルエットも気分」(平澤)<br />
「現場で売れそう!と話題に」(小曽根)</strong><br />
3月号で“ネロ エ ヴェルデ”こそ最旬の配色と提案して以来、旬の緑のスーツ×黒の合わせを頻繁に推してきた本誌。「中でもこちらのゆったりめのダブルにカーゴパンツを合わせたデザインワークスのセットアップは、撮影現場で売れそうと話していました。ここに黒Tを合わせても良さそう」(平澤)。<figcaption>(6・7月合併号<a href=こちらの記事参照>>) ">

「ボックスシルエットも気分」(平澤)
「現場で売れそう!と話題に」(小曽根)

3月号で“ネロ エ ヴェルデ”こそ最旬の配色と提案して以来、旬の緑のスーツ×黒の合わせを頻繁に推してきた本誌。「中でもこちらのゆったりめのダブルにカーゴパンツを合わせたデザインワークスのセットアップは、撮影現場で売れそうと話していました。ここに黒Tを合わせても良さそう」(平澤)。

(6・7月合併号こちらの記事参照>>

<p><strong>「パネルタイも雰囲気◎」(金森)</strong><br />
「このリングヂャケットのスーツは緑とグレーの間の色味が本当に綺麗。黒ベースのパネルタイも旬気分を高めています」(金森)<figcaption>(5月号<a href=こちらの記事参照>>) ">

「パネルタイも雰囲気◎」(金森)
「このリングヂャケットのスーツは緑とグレーの間の色味が本当に綺麗。黒ベースのパネルタイも旬気分を高めています」(金森)

(5月号こちらの記事参照>>

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