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さりげなく「新鮮さ」を演出できる脇役定番品

金森 陽 金森今季のコーデを思い返して、あらためて「使えるな」って実感したアイテムはありますか?

四方章敬 四方それはタブカラーシャツですね。コンサバティブなコーデでも、装いとしての強さや新鮮さを演出するのにいいんです。

金森 陽 金森タブカラーはタイドアップが決まりやすいよね。スタイリングする際に、意識することは?

四方章敬 四方レギュラーカラーの白シャツと同じ感覚で何にでも合います。でも上の3つのように、着ると違って見える。お洒落しようとチェックや色シャツを合わせようとすると着こなしが難しくなりますが、タブカラーなら簡単に見映えを変えられて今っぽさも出ます。

軽快なジャケパンにも

軽快なジャケパンにも
(左:4月号こちらの記事参照>>)(右:4月号こちらの記事参照>>

カジュアルなジャケパンコーデにも、タブカラーを使用。和やかな印象に締まったムードをスパイス付けするのに◎。

オススメのダブルカラーはこれ

四方さんオススメのタブカラーはコレ!
「ブリッラ ペル イル グストのタブカラーシャツならノットの立体感が綺麗に」

四方さんがトライしやすい、と推しているのが、ブリッラのタブカラー。襟羽根のツマミ部分が長すぎず、ノットがよりきゅっと上がり、自然と綺麗な仕上がりに。1万6000円(ビームス 六本木ヒルズ)


    座談会参加メンバー



    四方章敬四方章敬さん(スタイリスト)



    金森 陽金森 陽(本誌編集長)



    平澤香苗平澤香苗(MEO編集長)



    内田さやか内田さやか(本誌副編集長)



    関口真弘関口真弘(ファッション担当)



    橋本慎司橋本慎司(ファッション担当)



    樗澤広樹樗澤広樹(ファッション担当)



    小曽根広光小曽根広光(エディター)





※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年8月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
<p>「実はメインビジュアルに多く使われています」(関口)(4月号<a href=こちらの記事参照>>)

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「実はメインビジュアルに多く使われています」(関口)(4月号こちらの記事参照>>

<p>写真は黒スーツのスタイルですが、タブカラーの味つけで、黒スーツが冠婚葬祭っぽくならず今らしく仕上がりました」(四方さん)(6・7月合併号<a href=こちらの記事参照>>)

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写真は黒スーツのスタイルですが、タブカラーの味つけで、黒スーツが冠婚葬祭っぽくならず今らしく仕上がりました」(四方さん)(6・7月合併号こちらの記事参照>>

<p>(3月号<a href=こちらの記事参照>>)

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