>> この記事の先頭に戻る

Mr.David「春のグレージャケット&スーツの胸元」実例はコチラ!

関連記事:2020春「差のつく紺ジャケットの合わせ方」【Mr.Davidに学ぶ胸元実例】

文/伊澤一臣

<p><strong>1. 黒タイの引き締め効果を狙う</strong></p>
<p>遠目無地に見えるグリーンのペーンが入ったグレースーツ。ソリッドなブロードの白シャツに、黒ベースのビッグペイズリータイで時には大胆な男を演出する。スーツに走るペーンのグリーンを、ペイズリータイのグリーンで拾うあたりに、スーツを着慣れた男のさりげない上級者テクを垣間見た。</p>

1. 黒タイの引き締め効果を狙う

遠目無地に見えるグリーンのペーンが入ったグレースーツ。ソリッドなブロードの白シャツに、黒ベースのビッグペイズリータイで時には大胆な男を演出する。スーツに走るペーンのグリーンを、ペイズリータイのグリーンで拾うあたりに、スーツを着慣れた男のさりげない上級者テクを垣間見た。

<p><strong>2.グレー×ブルーで春の爽やかさを呼ぶ</strong></p>
<p>春らしいライトなタブカラーのデニムシャツに、千鳥格子のテーラードジャケットを合わせたジャケパンスタイル。タイドアップの上品さに合わせ、パンツはグレーのウール。胸元にはアクセントとなる爽やかなブルー×ホワイトのストライプのシルクタイを。程よい光沢感が大人の品格を演出してくれる。</p>

2.グレー×ブルーで春の爽やかさを呼ぶ

春らしいライトなタブカラーのデニムシャツに、千鳥格子のテーラードジャケットを合わせたジャケパンスタイル。タイドアップの上品さに合わせ、パンツはグレーのウール。胸元にはアクセントとなる爽やかなブルー×ホワイトのストライプのシルクタイを。程よい光沢感が大人の品格を演出してくれる。

<p><strong>3.王道ストライプには幾何学柄タイで新鮮味を</strong></p>
<p>ストライプ柄のスーツはよくあるが、ダブルスーツほど上品にストライプ柄を着こなせるようなスーツは他にない。クリーンな白シャツに、黒ベースに薄っすらパープルがかった幾何学柄のタイをコーディネート。チーフは白をTVフォールドで控えめを意識する。シャープで精悍なイメージを演出してくれるに違いない。</P></p>

3.王道ストライプには幾何学柄タイで新鮮味を

ストライプ柄のスーツはよくあるが、ダブルスーツほど上品にストライプ柄を着こなせるようなスーツは他にない。クリーンな白シャツに、黒ベースに薄っすらパープルがかった幾何学柄のタイをコーディネート。チーフは白をTVフォールドで控えめを意識する。シャープで精悍なイメージを演出してくれるに違いない。

<p><strong>4.華やぎグレーにはシックな黒の水玉タイを</strong></p>
<p>ライトグレーの千鳥格子に、濃いグレーのウインドーペンをきった爽やかなグレンチェックの一着。グレースーツに白無地シャツ、そして黒色ベースのタイを合わせた装いは渋味が滲む。黒無地でも良いが、モードの雰囲気が強くなり過ぎるため黒ベースの柄入りタイがビジネス的には穏当。凛々しく引き締まりながらも都会的なクールさを感じさせる。水玉の華やかさもパーティシーンなどにもぴったり。正統派のグレンチェックスーツ姿がリフレッシュされて見える。</p>

4.華やぎグレーにはシックな黒の水玉タイを

ライトグレーの千鳥格子に、濃いグレーのウインドーペンをきった爽やかなグレンチェックの一着。グレースーツに白無地シャツ、そして黒色ベースのタイを合わせた装いは渋味が滲む。黒無地でも良いが、モードの雰囲気が強くなり過ぎるため黒ベースの柄入りタイがビジネス的には穏当。凛々しく引き締まりながらも都会的なクールさを感じさせる。水玉の華やかさもパーティシーンなどにもぴったり。正統派のグレンチェックスーツ姿がリフレッシュされて見える。

  1. 2
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop