豪州・ゴールドコーストで「シティリゾートステイ」するならこの宿・このスポット!

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リゾートもシティライフもヘルシーに満喫! ビジネスクラスで行く オーストラリア【後編・ゴールドコースト】

リゾートもシティライフもヘルシーに満喫! ビジネスクラスでオーストラリアへ【ゴールドコースト編】

久しぶりに長期で出かけることになった不定期連載・“男のひとり旅”。三寒四温で気温が乱高下する東京を離れ、行き先はオーストラリア・クイーンズランド州にあるケアンズ&ゴールドコーストの二都市。筆者は25年ほど前、シドニーに旅して以来の彼の地。例によって長くなるので、前後編に分けてご紹介!

前編はこちら

いざ空路を南へ! ゴールドコーストでシティリゾート体験

翌朝、ケアンズから一路、南へと下ってサーファーの憧れの地・ゴールドコーストへ向かう。南半球で南へということは、ちょいと寒くなるわけで。ケアンズをリゾート天国の沖縄にたとえるなら、ゴールドコーストはほどよいシティリゾートの葉山とかそんな感じ? こちらもオーストラリア東海岸に位置するクイーンズランド州の都市で、豊かな自然と都会的な観光地が共存しているという。国立公園やテーマパークもあるし、日本人の大好きなショッピングも楽しめてしまう。

アンズ空港
国内線の方が実は充実しているケアンズ空港。
飛行機に乗る
沖止めの飛行機に乗るのっていつもワクワクする。

国内線の移動も、この二都市間を唯一運航しているジェットスターで。国際線よりも国内線のターミナルの方が断然栄えているケアンズ空港。地元の名産が揃うのでお土産を買うならここがオススメ。JQ967で2時間ちょいのフライトは、まさに東京~沖縄の距離感ってところですな。

バーレーヘッズから臨むビル群の遠景
バーレーヘッズから臨むビル群の遠景。おしゃれなキオスクやレストランなどがある人気のエリアだ。

サーフィンの街というイメージだが、実はゴルフ天国でもある。30分圏内に30ものゴルフ場があるとか。また、マラソンコースとしても有名で、海岸線をメインに走る景色、きっと知っているはず。ビーチは縦に長く約60kmも! ライフスタイルの街として豪州国内からもそして海外からも移住してくる人も多いのもうなずける。でも、この気候と治安のよさを考えると、たしかにパラダイス。M.E.読者の皆様も、リタイア後の選択肢に加えてみてはいかが?

2024

VOL.341

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