海と星空のBarでカクテルを飲んでみるも寒さに負けた
ひとしきり部屋でのんびりと休んでから屋上の新月と満月の前後6日間だけ開かれるという天空のバーへと赴いた。雲に覆われあいにく星は見えず、夜も更けると風が出てきて凍えるような寒さだが、足湯もあるのでへっちゃらなはず。ブランケットの貸し出しもあったので身体に巻き付けてカウンターに座る。
キンと冷えた空気の中でいただくカクテルもまた一興。蝶ネクタイにベストが決まったバーテンダーがキビキビとドリンクを提供してくれる。とはいえ、足湯には先客もおり、これ以上冷えてもよろしくないので早めに退散。