日常使いにぴったりな“心地よい”和食の新店誕生

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日常使いしたくなる、伝統を受け継ぐ“心地よい”和食の新店誕生

炊き立ての艶やかなご飯、季節のお野菜、心にしみるおだし……。忙しい毎日のふとした瞬間、はたまた重たい会食が続いた翌日など、「素朴だけれども心温まる和食が食べたい!」と思うことはないだろうか。東京・広尾に7月16日にオープンする「日日の料理 びおら」では、まさに、そんな日々の中にある、何げないけれども、いとおしく慈しみ深いおいしい和食をいただくことができる。

お肉のコース
一汁三菜を基本に、お昼はコースでの提供。こちらはお肉のコース3300円。※メニューは季節によって変わります

オーナーとして、お店のメニュー作りやプロデュースに携わるのは、茶道の武者小路千家に生まれ、料理研究家として活躍する後藤加寿子さんとお嬢様のすみれさん。店名の“びおら”はすみれさんの名前に由来。イタリアのBar文化にインスパイアされながら、伝統ある和食の文化を正しく、かつ気軽に楽しめる場所にしたいと、すみれさんは言う。

また、後藤加寿子さんは、長年、茶懐石をはじめとした和食文化に携わり、料理教室や和食文化国民会議の副会長を務めている。「日日の料理 びおら」でも、そうした知見をフルに生かし、京都のおいしいものを基本に、四季折々の素材を生かした和食、一汁三菜を提供している。

2024

VOL.341

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