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「エンポリオ アルマーニ マガジン」20号を、
ジョルジオ アルマーニさんが語る!

エンポリオ アルマーニ マガジン

「ファッションを通じて、多くの人々に対して物語やメッセージを伝えるということは、直接的かつ効果的なコミュニケーション方法のひとつだと思います。私自身も、長きにわたり『紙で伝えること』を活用してきました。『紙で伝えること』、つまり雑誌は、伝統的なメディアのひとつであり、私にとっては今でも変わらず、かけがえのない魅力を感じるメディアです。

エンポリオ アルマーニ マガジンは、特別でオリジナリティ溢れるビジュアルと言葉の数々によって、エンポリオ アルマーニのブランドとしての価値を伝えながら、時代を映し出す鏡としての役割を担ってきました。時にはファッションの詳細な考察を行ない、美しい写真を見せることのできる重要な媒体です。

Aldo Fallai

エンポリオ アルマーニは、常に新しいコミュニケーション手段を試み、コンテナのように多様な魅力を併せ持つブランドであり、私に無限の可能性とインスピレーションを与えてくれる存在です。ブランド誕生40周年を祝う今号は、創刊当初と同じく、妹のロザンナと、幅広い年代の著者、フォトグラファー、クリエイターたちと共に創り上げました。彼らは、ビジュアル面と記事の内容の両面において、共に”今を切り取る”という作業に力を注ぎ、取り組んでくれました。

今日では、ファッションブランドが雑誌を含め、あらゆる種類のコンテンツを制作するということが当たり前のことになっていると思いますが、1988年に創刊した当初、エンポリオ アルマーニ マガジンは目新しい存在でした。私は、妹のロザンナと共に、ただの「カタログ」以上のものを作り上げたいという想いで、このマガジンの製作に取り組みました。

マガジン内のコレクション説明としては、著名な書き手が多様なトピックスを取り上げて寄稿した記事が添えられていました。それらは、ストーリー性を持ち、まるで映画のような世界観を繰り広げました。

Nico Bustos

私は、本当の意味での『雑誌』を作りたかったのです。ただ、エンポリオ アルマーニの単独ブランドのみを取り上げ、一方的に語りかけ、押し付けるような誌面にするのではなく、エンポリオ アルマーニのストーリーと魅力を存分に伝えられるような誌面を作り上げることを目指し、多岐にわたるコンテンツを考え抜きました。結果、その試みは大成功しました。

この度、ブランドの誕生40周年を記念して、この効果的なコミュニケーションの手段を再度用いることにしました。それは、決して古びた懐かしい方法というわけではなく、今の時代にもぴったりな方法だと捉えています」

エンポリオ アルマーニ マガジン 「THE WAY WE ARE」

お問い合わせ先:
9月下旬以降、日本では代官山 蔦屋書店での販売を予定。
(注:最新情報のお問い合わせは、代官山 蔦屋書店 TEL03-3770-2525)

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