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どこよりも先駆けて全車種にプラグインを設定

ボルボ フラッグシップSUVのXC90
フラッグシップSUVのXC90。上質な外観デザインとゆとりある室内空間が特徴のモデルで、その魅力はPHEVになっても一切損なわれていない。XC90リチャージプラグインハイブリッドT8は 2リッター直4ターボエンジンに、フロント(34kW)とリア(65kW)に電気モーターを組み合わせることで、より力強い走りを実現している。車両本体価格は1139万円から。

先頃、スウェーデンのプレミアムカーブランドであるボルボは、2030年以降、すべての製品をEVにすることを発表した。しかし、現在のEVには1回の充電で走行できる距離が短かったり、充電に要する時間が長かったりといったデメリットが存在するのも事実。つまりもっとEVが一般的になると予測される2030年頃に至る、EV過渡期である現在において、PHEVはベストな選択といえるかもしれない。

そこでボルボは、エンジン車とEVの架け橋となる技術であるPHEVを積極的に投入しているというわけだ。その動きはどこよりも素早く、すでに販売しているモデルのすべてにPHEVをラインナップしているほど。ちなみに、ボルボは自分たちのPHEVとEVを“Recharge”と呼んでいる。これも基本的にはプラグインと同じと捉えればいいだろう。

ボルボ XC90リチャージプラグインハイブリッドT8のラゲッジルーム
写真はXC90リチャージプラグインハイブリッドT8のラゲッジルーム。フラットで広い荷室は大きな荷物も積みやすく、実用性が高い。

一方でPHEVになってもボルボ本来の魅力はいささかも損なわれていない。いうまでもなく、最新ボルボの魅力のひとつである内外装のデザインはそのまま。しかも、PHEV用バッテリーをセンタートンネル内にレイアウトすることで、システムのラゲッジルームへの侵食を最小限に抑えていることもボルボ製PHEVの特色といえる。

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