「松山英樹が手にしたドライバー」スリクソンの最新モデルを性能検証!

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プロゴルフコーチの奥嶋誠昭氏と、ゴルフ大好きゴルフライターの鶴原弘高氏が最新の注目クラブやシャフトを試打計測。気になる性能を徹底レビュー!

SRIXON ZX5 DRIVER/スリクソン ZX5 ドライバー
【プロ&アマの最新ゴルフクラブ試打レビュー vol.111】

前作から構えやすさが格段にアップ
ボール初速を出しやすく、直進性が高い!

スリクソン ZX5 ドライバー

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ  PGAツアーで松山英樹選手が使用していることから、大きな話題となっているスリクソンの最新ドライバーを持ってきましたよ。「ZX5」と「ZX7」の2モデルが展開されていて、今回試打するのは「ZX5 ドライバー」のほうです。

スリクソン ZX5 ドライバーとZX7 ドライバー

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ おぉ! コレなんですね。なんか前作よりも構えやすくなっている! フェース面がまっすぐキレイに見えるし、ヘッド後部が大きく見えすぎないのがいい。ヘッドの据わりもいいですね〜。松山くんが使っているのは、こっちの「ZX5」なのかな?

スリクソン ZX5 ドライバー

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ 松山選手は、当初は「ZX5」のプロトタイプを使用し、後に「ZX7」に持ち替えています。関係者筋から聞いたところによると、今後も自分の調子やコース状況によって2モデルを使い分けるんじゃないかとのことです。今回のZXシリーズでは、ダンロップはヘッドの見え方と構えやすさに関して入念に取り組んだそうです。

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ フェース面にレーザー刻印してある「REBOUND FRAME」ってなんですか?

スリクソン ZX5 ドライバー

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ 「リバウンドフレーム」は、ボール初速を高めるための取り入れられた新しいヘッド構造です。前作の「Z585」で使われていたカップフェース構造に代わるものとなっていて、この構造のおかげもあって、アスリートが好む構えやすいヘッドを作ることができたのだそうです。

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ 試打クラブのロフト角は10.5度、シャフトはカスタム仕様ですかね?

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ 見た目はまるでカスタムシャフトですが、「Diamana ZX50」というZXシリーズのオリジナル仕様です。では、奥嶋プロ、今回も2パターンのヘッドスピードで試打をお願いします。

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ どんな球が出るのか楽しみだ〜。おりゃ!

2024

VOL.341

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