輸入車を買う人の多くが使う「残価設定ローン」
普通は車両本体のほかに「オプション装備」を付けねばならぬのですが、C200系は2020年2月以降、それまでオプションだった「レーダーセーフティパッケージ」という先進運転支援システムが標準装備になりましたので、特に付けるべきオプション装備はありません。
まぁお金に余裕があれば46万4000円の「レザーエクスクルーシブパッケージ」や22万6000円の「パノラミックスライディングルーフ」を付けてもいいのでしょうが、そんなお金があるなら財形貯蓄か、フラット35の繰り上げ返済に回したほうがいい気がします。しかし33万9000円の「スポーツプラスパッケージ」に含まれる「AIR BODY CONTROLサスペンション」は大いに魅力的ですので、これだけは付けることにしましょうか。
ボディカラーは、「ポーラーホワイト」以外を選択すると9万6000円も余計にかかりますので、色はポーラーホワイトでいいでしょう。人生、節約が大切です。
そのほか、ドラレコやETC車載器、フロアマットなどがセットになった「おすすめパッケージ」を付けると、諸経費込みの総額は約697万円になります。これを通常ローンの60回払いで買うとなると、100万円の頭金を入れてボーナス月に10万円を加算しても、月々の支払額は9万4000円というなかなかハードコアな数字に。
しかし、メルセデスに限らず最近の輸入車を買う人の多くは「残価設定ローン」を利用していますので、それを使うことにしましょう。ちなみに筆者も、メルセデスではないですが使っています。
で、「ウェルカムプラン(残価設定ローン)」の5年払いで、上記と同じく100万円の頭金と10万円のボーナス月加算を入れるとすると、月々の支払額は「6万400円」です。これまた決して安くはない支払額ですが、「まあ払えなくもない」という水準ではないでしょうか。
このようにして、めでたく「新車のメルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン購入計画」はある程度カタチになったわけですが、しかし「月々6万円は痛い、というか納得いかん! 」という人もいらっしゃるでしょう。
もちろんそんな場合でも、現行型のCクラスステーションを円満に購入することは十分可能です。そのための方法は、新車だけにこだわらず「中古車でも良し! 」とすることです。
ということで次回、「新世代メルセデスの中古車を買う場合の皮算用」をしてみましょう。
文/伊達軍曹 編集/iconic






