「ゴルフ場に行くとき」は、どんな服装が望ましいか?

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ROWING BLAZERS×BEAMS PLUS / ローイング ブレザーズ×ビームス プラス
クリーンなオフ白を軸に軽快さをアピール

ローイング ブレザーズ×ビームス プラス
ジャケット6万2000円/ローイング ブレザーズ×ビームス プラス(ビームス プラス 原宿) ニット帽1万2000円/AD&C(以上ビームス 六本木ヒルズ) カットソー1万6000円/ナイジェル・ケーボン(アウターリミッツ) パンツ2万8000円/MMX(カヴァレリア) 靴5万2000円/コモンプロジェクト(ストラスブルゴ)

スポーティで寛いだ軽快なオフ白コットン
スウェット素材のブレザーは、ヨットの右舷灯と左舷灯に使われる赤と緑を施した袖のパイピングがスポーティ。ヘンリーネックのカットソー&オフ白のコットンパンツで抜け感を出し、革スニーカーで寛ぎつつ大人の品格を演出。

そもそも名門コースって?

昔から名門と謳われているゴルフコースはいくつもある。いわゆる名門とは何を持ってそう呼ばれているのか?ゴルフダイジェスト・オンラインの江ヶ崎忠晴さんにうかがった。

「名門ゴルフ場とは、開場50年以上の歴史あるゴルフコースで、メンバーオンリー、もしくはメンバー同伴でないと利用ができないようなゴルフ場に使われる表現です。トーナメントが開催されることも多いですね。会員として在籍年数を経た紹介者が必要で、一定の基準を満たしていないと会員として入会も認めてもらえない場合が多いようです。

それゆえ企業のトップなど、エグゼクティブ層の会員が多く社交場としての側面も。メンバー間で受け継がれてきた服装のルールも存在することが多く、ジャケットに、襟付きシャツ、スラックスといった基本は知っておくべきですね」。

さらにゴルフ場によって稀に“派手色や柄はタブー”など暗黙のルールも。会員への下調べが重要。

※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年12月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

2025

VOL.345

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