豪華クルーズ客船で3泊4日かけて上海へ!”男のひとり旅”で参加してみた

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出港前でも船内でいろいろ楽しめる

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出発前でもシアターではショーが行われている

出航は23時ですが、イベントなどの情報が載っているデイリープログラムを見てみると、18時過ぎからシアターでショーが始まるとのこと。かなりしっかりした造りで、座席の座り心地もいい。スターウォーズ風の衣装を着たダンサーたちが奇妙な踊りを披露。「え、これだけ?」と思っていたら、ロープによじ登りクルクルと回るアクロバティックな美女が登場。妖艶な雰囲気を振りまきます。次は全身タイツを着た女性が二人。雑技団のような身体の柔らかさを生かした技を繰り出してきました。その後は打って変わって、マッチョな二人組の男性が組体操。どれも素晴らしいパフォーマンスで、一心不乱に見入ってしまいました。

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避難訓練は全員参加

クルーズで一番怖いのは海難事故。ということで、全員のチェックインが終わった21時過ぎからライフジャケットの使い方を学ぶ訓練に参加します。これは全員が必ず受けなければならないもの。命の綱のカードでチェックされているので、サボることは不可能です。船内のどこにいても一旦、自分のキャビンに戻り、部屋備え付けのライフジャケットを持って、指定された場所に集まります。みんながオレンジ色のベストを着ているのはなかなか壮観な眺め。こればかりは使わないで済むことを祈るのみ。

訓練が終わったところで、22時。空腹。ということで、20時間オープンしているというビュッフェ「パゴパゴ&ボラボラ」へ。この時間だと料理はかなり少なく、「深夜のスナック」というサービスだけ。ピザを2切れと野菜サラダで初日の夜食は済ませることに。キャビンへ戻ると出航の時間。ジジジと小刻みに振動するくらいで、特に気にもならないほど穏やか。心配していたほど揺れないものだなあと。というのも25年以上前に小笠原・父島に行ったときは、船が小さく、しかも貧乏学生ゆえ、船底の2等船室に。行きは28時間、帰りは2月なのに季節外れの台風並みの低気圧が来たせいで1日欠航し、しかも荒れに荒れて36時間もかかったのでした。あのすさまじい揺れ、どこにも逃げ場がないというつらさからすると、今回は格段の違いです。

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横浜の開港記念日だったので、花火が。まるで旅の出発を祝福されているよう

ベランダに出てみると横浜の夜景が見えてとても美しい。ふわふわとした気持ちで、ビールなんぞを飲もうかとも思ったのですが、ガマン。いつもなら確実に飲むのに、やはり船酔いへの恐怖から。元々、三半規管が弱く、乗り物酔いしやすくて。実は車も苦手。特にバス。あの動き回れない狭い空間はなるべく避けたい。同様の理由で飛行機も通路側を選びます。その点、このように大きな客船なら、動き回ることができるから安心です。なんだかんだで初クルーズの疲れからシャワーを浴びて早々に眠りについた初日でした。

迫力満点のシーフードプラッター。生ではなくグリルしてあった

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予想外なクラブケーキ。ほぼコロッケ

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濃厚なロブスターのうま味がたまらない

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柔らかなフィレ肉は8オンスで満足

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