ノータイスタイルで人と差をつけるなら、どんなインナーを着るのが正解?

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「ビジネスパーソンの服装術には、社会性が必要です。ワンランク上のスーツ、シャツ、靴や小物などは、自身がさらなる高みを目指すという心意気のあらわれでもあります」(ファッションディレクター・大住憲生さん談)

ビジネスで初対面の相手と会うとき、商談するとき、重要なプレゼンをするとき、あるいは会食をするとき——。対相手やTPOを意識した装いをすることは、ビジネスマンにとって、重要な「仕事のスキル」のひとつだ。

どんなスーツ、どんなシャツやネクタイを着ているか?
どんな鞄を持ち、どんな靴を履いているか?
どんな名刺入れや、財布を使っているか?

人の印象は、その8割がファーストインプレッションで決まるとも言われる。その一瞬で、「ワンランクUP」な装いをしていたら、きっとビジネスシーンにおける貴方の魅力は高まるはずだ。

そんなアイテムが、紳士服の聖地・阪急メンズ東京にはたくさん揃っている。約500のメンズブランドの秋冬新作から、MEN’S EX が着目する、身に着けることで「ワンランクUP」できるビジネスアイテムを厳選してご紹介。

アンタイドスタイルはインナーでセンス良く見せる

職場やシーンによっては、ジャケパンでノータイもOKということもある。そこで差別化のポイントとなるのがインナー選び。こなれ感のあるコーディネートで洒脱なセンスを披露しよう。

ラグジュアリーとカジュアルの融合
シャツ3万240円/バグッタ、ジャケット12万4200円/ラルディーニ、パンツ3万9960円/インコテックス(以上6階サードスタイル)


品あるこなしはシャツでカジュアル感を

軽やかなコンストラクションのジャケットは、一見ネイビーの無地。しかし、さり気なく入ったジャカードの織り柄が独特な表情を演出する。「インコテックス」の定番、N35モデルのパンツとも相性が良く、すっきりとしたフォルムで着こなせる。インナーのチェックシャツをアクセントにして、上品さに軽やかなカジュアル感をプラスしたい。



\ インナーはコレ /
「バグッタ」
3万240円(バグッタ)/6階サードスタイル


ラグジュアリーとカジュアルの融合

ビジネスからカジュアルまで幅広いコーディネートに合わせやすいシャツは、細番手の光沢感と柔らかな風合いが魅力。そこに白蝶貝のボタンが上質感を、セミワイドの小ぶりな襟がトレンド感を主張する。

2024

VOL.341

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