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May

ブラウン系と合わせて落ち着きと優しさを

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5月の着回しコーディネート

色数を絞れば、貫禄ある雰囲気も楽しめる
出会いの春を経て、何かと人付き合いも増える5月。柔らかな雰囲気作りにおいて、ニットジャケットはまさにお誂え向き。薄手の半袖シャツ、イージーパンツにアンラインドスリッポンと、他を暖色のブラウントーンで統一することで、本来寒色のネイビーも優しい印象に見える。5月の陽気に汗ばむなら、ジャケットをラフに腕まくりしてしまっても、休日らしいテイストに。

シャツ9000円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿) パンツ2万8000円/カモシタ ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) 靴7万5000円/ボードワン ランジ(エストネーション) スカーフ1万8000円/バーニーズ ニューヨーク(バーニーズ ニューヨーク)

Tシャツに軽く羽織れば洒脱なワンマイルコーデに

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5月の着回しコーディネート

ラフなデニム姿も、羽織るだけで大人顔に
誰と会うでもない休日、パートナーと一泊二日の小旅行へ。日頃はスーツでビシッと決めているぶん、たまにはTシャツに色落ちデニムというリラックススタイルも楽しみたいが、それだけだとあまりに学生風……。そんな時も紺ニットジャケットをさっと羽織れば、一気に世代相応の上品さを備えたカジュアルに。老舗旅館など少し格式ある場所に行くなら、足元は革靴にしておきたい。

カットソー7000円/バブアー(バブアー 渋谷店) パンツ3万4000円/PT05(PT JAPAN) 靴17万1000円/エドワード グリーン(エストネーション) 鞄4万6000円/グレンロイヤル(ブリティッシュメイド 銀座店)

[MEN’S EX 2018年4月号の記事を再構成]
撮影/平井敬治、岡田ナツ子、武蔵俊介 文/吉田 巌(十万馬力)、安岡将文、桐田政隆 スタイリング/武内雅英(CODE)

※表示価格は税抜き

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