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結論からいうと、「朝から最高にシアワセなキモチになれる朝ごはん」でした!

赤レンガの壁に東京駅の歴史を感じつつ、クラシックで心地よい空間の両サイドにズラリと並ぶ和・洋・スイーツの数々にまず圧倒されます。

その数、なんと110種! ホテルの朝食バイキングで、ここまで品数を揃えているところは、私は他に知りません。そしてここが重要なポイントなのですが、お皿を入れるトレーはちょっと小ぶりになっていて、それぞれのおかずも、小さな器に少量ずつ入っているんです。

これは「日本全国から厳選してきた美味しい食材を、少しでも多く味わって欲しい」という、石原総料理長の想いがあってこそ。また、「ご飯も常に温かい炊きたてを食べて欲しい」ということから、大釜ではなく、5膳分くらいの小さな炊飯器をいくつも用意して、厨房で随時炊き続けているというところや、「いろんな味を楽しめるように」と、醤油や塩なども複数種類用意されている点にも、非常におもてなし精神を感じました。

最大天井高さ9m、400Ⅱを超える広さの「アトリウム」。晴れた日は日差しがとても心地よい空間。

最大天井高さ9m、400Ⅱを超える広さの「アトリウム」。晴れた日は日差しがとても心地よい空間。

奥の壁には、100年前の赤レンガがそのまま残されている。

奥の壁には、100年前の赤レンガがそのまま残されている。

「リビングヘリテージ」を大切にする東京ステーションホテル。旧いものをそのまま、生かしながら現代に活用していく。この赤レンガや鉄柱も、その証だ。

「リビングヘリテージ」を大切にする東京ステーションホテル。旧いものをそのまま、生かしながら現代に活用していく。この赤レンガや鉄柱も、その証だ。

パンやクロワッサンも、たくさんの味が楽しめるよう、ミニサイズになっている。

パンやクロワッサンも、たくさんの味が楽しめるよう、ミニサイズになっている。

フレンチトーストなども一口サイズ!

フレンチトーストなども一口サイズ!

サラダなども小皿に取り分けられる。

サラダなども小皿に取り分けられる。

パンだけでお腹いっぱいにならないよう注意!

パンだけでお腹いっぱいにならないよう注意!

和食ゾーンも、ご覧の通りの一口プレートがずらり。

和食ゾーンも、ご覧の通りの一口プレートがずらり。

小皿に盛り分けるのはかなりの手間がかかるそうだが、これも「おもてなし」の一環だ。

小皿に盛り分けるのはかなりの手間がかかるそうだが、これも「おもてなし」の一環だ。

珍しい、大粒の十勝黒豆納豆。

珍しい、大粒の十勝黒豆納豆。

あつあつ白米にぴったりの、かに海苔。

あつあつ白米にぴったりの、かに海苔。

和食と洋食のペース配分も重要!

和食と洋食のペース配分も重要!

塩などもバリエーション豊富。

塩などもバリエーション豊富。

人気の「ゆずたまご」もおすすめ! これも出来立てが少しずつ、補充される。

人気の「ゆずたまご」もおすすめ! これも出来立てが少しずつ、補充される。

塩も複数種類つけてみたくなる。

塩も複数種類つけてみたくなる。

ポトフの温度管理もしっかり。

ポトフの温度管理もしっかり。

ヨーグルトのソースも盛りだくさん。

ヨーグルトのソースも盛りだくさん。

さらにフルーツのシロップ漬けなども!

さらにフルーツのシロップ漬けなども!

小鉢のヨーグルトも嬉しい。

小鉢のヨーグルトも嬉しい。

コーンフレーク類も種類多数。

コーンフレーク類も種類多数。

オレンジジューズも生絞りたて!

オレンジジューズも生絞りたて!

「生ハムワッフル」も名物!

「生ハムワッフル」も名物!

フルーツジュースも多数!

フルーツジュースも多数!

ミルクだけでもこんなにある。おすすめはアーモンドミルク。

ミルクだけでもこんなにある。おすすめはアーモンドミルク。

もちろんティーの種類も圧巻の品揃え。

もちろんティーの種類も圧巻の品揃え。

ごはんは、小さなお釜で「炊きたて」が随時補充されているから、つねにほかほかで食べられる。

ごはんは、小さなお釜で「炊きたて」が随時補充されているから、つねにほかほかで食べられる。

白米のお供も、これだけのバリエーション!

白米のお供も、これだけのバリエーション!

?油もたくさんあるので、ついいろいろ試したくなる。

?油もたくさんあるので、ついいろいろ試したくなる。

シェフが目の前でソースを包んでくれます。

シェフが目の前でソースを包んでくれます。

一瞬で出来上がり!

一瞬で出来上がり!

おすすめは、「黒毛和牛のビーフシチューソース」!

おすすめは、「黒毛和牛のビーフシチューソース」!

エッグベネディクトもいっておきたい。

エッグベネディクトもいっておきたい。

これが、平澤が選んだ「究極の朝食」ラインナップ。普段は洋食派だが、あつあつ白米とご飯のおかずに魅了されて小皿にたくさんとってきました!

これが、平澤が選んだ「究極の朝食」ラインナップ。普段は洋食派だが、あつあつ白米とご飯のおかずに魅了されて小皿にたくさんとってきました!

十勝黒豆納豆や、かに海苔も美味しかった。

十勝黒豆納豆や、かに海苔も美味しかった。

最後には、お土産でむしぱんかアンパンももらえて嬉しい!

最後には、お土産でむしぱんかアンパンももらえて嬉しい!

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