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夏なのに、気がついたら一日中上着を羽織ったままでした

天間晃彦さん
ロロ・ピアーナやエルメネジルド ゼニアなど、上質なイタリア生地をシンプルな無地系で仕立てることが多い天間さん。クラシックなネイビーのスリーピースは経営者としての貫禄と落ち着きの演出にぴったり。ジャカード織りのスーツに、織り柄タイで微妙な変化を付ける。ワントーンの着こなしに立体感を与える上級者テクを披露。
天間晃彦さんプロフィール
コミット 代表取締役
天間晃彦さん


スーツはビジネスを円滑に進めるための大切な武器。ビジネスも休日も、自分らしいスタイルにオーダーは欠かせない。経営者として、そのための自己投資は惜しまない。

編集部 ブレス歴は、先ほどの加藤さんより短い8年だそうですが、オーダーのペースや着数では倍以上!だそうですね。

天間 実は、ブレスで初めてオーダーしたのはスーツではなく、白無地のドレスシャツでした。それまでアイビーが好きで、特にブルックス ブラザーズのシャツを愛用していたこともあって、柔らかなイタリア製生地の肌触りと、袖付けの無駄のなさや肩回りのフィット感の良さに、びっくりしたことを今でも昨日のことのように鮮明に覚えています。

編集部 それから、立て続けにオーダーを?

 

天間 エルメネジルド ゼニアのクールエフェクト生地を使って紺無地スーツを仕立てたのが最初の一着。調度、夏の暑い時期に向けて作ったモノで、そのサラッとした生地感と肩の収まりの気持良さがとても印象的でした。

編集部 経営者という立場や仕事柄、夏でも常にタイドアップを心掛けているそうですが。

天間 そうですね。特に、夏は暑くて上着を脱いでしまうことも多かったのですが、この時のオーダースーツは、気づいたら一日中着ていたというほど、着心地が良かった。

編集部 生地と仕立てのお陰という訳ですね。

天間 ある意味、スーツはビジネスにおける投資といってもいいかも知れませんね。

編集部 その価値がブレス銀座でオーダーしたスーツにはあると。

天間 上着のアームホールやパンツのワタリなど、ミリ単位の調整技術が非常に巧みなんです。肩口の気になる突っ張りや座ったりしゃがんだりしたときの腰回りからワタリに掛けての動きも滑らかで。かといって、ただ単にゆったりしている訳ではなく、攻めるところはきっちり攻めてある。採寸含め、身体のクセを補整するバランス感覚が、着心地の良さにつながっているように思います。お陰で、日々ストレスを感じることなく仕事に打ち込めて、ビジネスでのパフォーマンスが格段に上がりましたから。

編集部 ビジネスに向かうモチベーションもグッと上がりますしね。

天間 この着心地がもうクセになってしまい、今ではもう休日用のチノパンですらブレス銀座でオーダーしているくらいですからね(笑)

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