新時代に即した靴・鞄選びの新基準を確立する50のヒントを厳選。ここから、あなたに最適なスタイルを完成させる糸口を見出してほしい。
【hint 6】
屈曲(フレックス)ローファーで、スーツ姿でも足元リラックス
こちらの記事で紹介した軽快ローファーには、大きく2種類の基軸がある。その第一が、ソールやアッパーに高い屈曲性をもたせた一足。見た目は従来のローファーと同様でも、履き心地が格段に柔らかいのが特色だ。細身のドレス系デザインを選べばスーツにもマッチ。きちんと決めたいビジネスシーンを快適に過ごすのに最適だ。
副資材を省きつつ、パシュミナのようにソフトなパシュミースエードをアッパーに用いることで足を包み込む履き心地に。薄手のレザーソールながらクッション性も備え、履き疲れしにくいのもいい。サラリとしたリネンライニングを採用。13万900円(トッズ・ジャパン)
’80sヴィンテージにオマージュを捧げる一足。ライニングを袋状に仕立てるトゥボラーレ製法とイタリア産のフレックスレザーソールによって非常に軽い履き心地を叶えている。力強いシボが浮かぶ子山羊革のアッパーも魅力。5万9400円(オリエンタルシューズ)
しなやかなグレインレザーを用いたアンライニングスリッポン。エレガンスを高めるツヤ感も魅力的だ。レザーに薄手のラバーソールを重ねた仕立てで、ドレス感と屈曲性、軽さをバランスよく兼備している。6万1600円(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
[MEN’S EX Summer 2026の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
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