
6月に公開され、ぶっちぎりに面白い!と話題沸騰中の映画『F1®/エフワン』。
F1界にカムバックする伝説のF1ドライバー、ソニー・ヘイズをブラッド・ピットが演じた本作で、ひときわ目を引いたのが、彼の腕に巻かれたIWCのタイムピースだ。
映画とのパートナーシップを記念し、IWCは劇中モデルからインスピレーションを得たグリーンダイヤルの「インヂュニア・オートマティック 40」のほか、架空のF1チーム〈APXGP〉に着想を得た3本のパイロット・クロノグラフを発表。
F1の熱狂と精緻なクラフツマンシップが凝縮された、まさに“スクリーンから飛び出した”かのようなコレクションが誕生した。

映画『F1®/エフワン』
映画『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督と名プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが再タッグを組み、主演にブラッド・ピットを迎えて挑んだ話題の映画。脚本には、なんと現役F1世界チャンピオンのルイス・ハミルトンも名を連ねる。撮影は、実際のF1サーキットを使用し、キャスト自らがマシンを運転するという前代未聞の手法で敢行。そのリアリティは従来のレース映画をはるかに凌ぎ、“映画史上最もリアルなモータースポーツ映画”として世界中で注目を集めている。
ブラッド・ピットが劇中で着用する時計に着想を得た、特別仕様のインヂュニア
インヂュニア・オートマティック 40
Ref. IW328908

【SPEC INFORMATION】
ケースサイズ:40mm ケース素材:ステンレススティール ブレスレット:ステンレススティール 巻き上げ:自動巻き 搭載キャリバー:Cal.32111 防水性能:10気圧 振動数:毎時28,800振動 パワーリザーブ:120時間
価格:195万4700円
限定:1000本(数量限定につき、ご希望に沿えない場合がございます)
ブラッド・ピット演じるF1ドライバー、ソニー・ヘイズが劇中で着用した特別製造のウォッチに着想を得たモデル。
ステンレススティール製のケースと一体型ブレスレットに、オリーブグリーンのグリッドパターンダイヤルを組み合わせ、劇中モデルのカラーコードを忠実に再現している。
ダイヤルにはゴールドメッキのアプライド・インデックスを配し、針とマーカーにはスーパールミノバ®を塗布。高い視認性と上質なディテールが共存するデザインだ。
5つのネジで固定されたベゼルや、快適な装着感を生むバタフライ・フォールディング・クラスプ付きのケース一体型ブレスレットなど、インヂュニアらしい意匠もポイント。
ベースとなったのは、名デザイナー、ジェラルド・ジェンタが1970年代に手がけた傑作「インヂュニアSL」。
映画の世界観と名機の遺伝子が融合した、特別仕様の一本だ。
ダムソン・イドリス演じるジョシュア・ピアースが着用モデル
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41
Ref. IW388309

【SPEC INFORMATION】
ケースサイズ:41mm ケース素材:18Kレッドゴールド ブレスレット:ブラックラバーストラップ(EasX-CHANGE®システム) 巻き上げ:自動巻き 搭載キャリバー:Cal.69385 防水性能:10気圧 振動数:毎時28,800振動 パワーリザーブ:46時間
価格:410万8500円
ジョシュア・ピアース役のダムソン・イドリスが着用するモデル。
18Kレッドゴールドのケースに、ブラックラッカー仕上げの文字盤とタキメーター付きのブラックセラミックベゼルを備え、レーシングスピリットとラグジュアリーが融合した一本に仕上がっている。
文字盤にはゴールドメッキのアプライド・インデックスと針を配し、スーパールミノバ®の塗布で優れた視認性も確保。
3時、6時、9時位置のカウンターは個別に仕上げられており、精密なエンジニアリングが宿る。
ストラップはEasX-CHANGE®対応。スムーズな着脱と高いフィット感で、装着性も申し分ない。
映画に登場する架空のレーシングチーム「APXGP」チームウォッチとして開発

パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “APXGP”
Ref. IW378009
【SPEC INFORMATION】
ケースサイズ:43mm ケース素材:ステンレススティール ブレスレット:ブラックラバーストラップ(EasX-CHANGE®システム、レーザー刻印付き) 巻き上げ:自動巻き 搭載キャリバー:Cal.69385 防水性能:10気圧 振動数:毎時28,800振動 パワーリザーブ:46時間
価格:107万8000円
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “APXGP”
Ref. IW388116
【SPEC INFORMATION】
ケースサイズ:41mm ケース素材:ステンレススティール ブレスレット:ブラックラバーストラップ(EasX-CHANGE®システム、レーザー刻印付き) 巻き上げ:自動巻き 搭載キャリバー:Cal.69385 防水性能:10気圧 振動数:毎時28,800振動 パワーリザーブ:46時間
価格:105万2700円
映画に登場する架空のチーム「APXGP」に向けてデザインされたクロノグラフは、ケース径43mmと41mmの2サイズを展開し、デザインは共通。
ブラックをベースとしたダイヤルには、ホワイトの数字とゴールドカラーのミニッツマーカーが鮮やかに配置され、アクセントとして映える。針はすべてゴールドメッキで、スーパールミノバ®を塗布して視認性も確保されている。
裏蓋にはチームロゴがプリントされた着色サファイアガラスを採用。デザイン性と実用性を高い次元で融合している。
レーザー刻印入りのブラックラバーストラップは、工具不要のEasX-CHANGE®対応。
2013年よりメルセデスAMG・ペトロナス・F1・チームの公式エンジニアリングパートナーを務めるなど、F1という過酷な世界で実績を築いてきたIWC。
そのタイムピースが映画の中でもその存在感を発揮するのは、ある意味当然の帰結と言える。ジョセフ・コシンスキー監督はIWCとのパートナーシップについてこう述べている。
「レーシングカーのように大きく力強い機械に惹かれるのと同様、時計のような小さな機械にも魅力を感じます。エンジニアリングを極め、細部の細部に至るまで考え抜かれ、一つひとつ丁寧に作られたタイムピースには、現場でインカメラ撮影された映画作品と同じように魂が宿っていると感じます」。
映画のリアリティをさらに際立たせるIWCの時計。その真価を、ぜひ劇場で確かめてほしい。
問い合わせ先
IWC
TEL 0120-05-1868
https://www.iwc.com/jp/ja/