地上200mの大パノラマが盛り上げる特別な食体験
世界に冠たる高級ホテルが軒を連ねる東京のなかでも、ベルスター東京で味わえる贅沢感は格別だ。全97の客室はすべて39階以上の超高層に位置し、地上200mの高さから大都会のパノラマを一望できる。45〜47階には“ペントハウス”と称するスイートルーム5室を構え、最大の客室面積を誇る「天」は277㎡という広大さ。室内にキッチンやスパルームも備え、プライベートな滞在をより豊かに楽しめる設計となっている。世界のトップクラスのゲストに愛される理由がここにある。
そんな気鋭のラグジュアリーホテルでは、ステイのみならず食の体験も特別な輝きに満ちている。45階のメインダイニング「Restaurant Bellustar」ではフレンチのスペシャリストとしてキャリアを積んだ竹末宗弘シェフが腕を振るい、「素材で旅するレストラン」をテーマに、日本各地の風土を味わえるコース料理を提供。五感で楽しめるとともに、悠大な旅のイマジネーションをかきたてるメニューを堪能できる。
さらに同店では、食の愉しみをさらに深めるペアリングにも注力。去る10月15日には、KENZO ESTATEとコラボレーションしたマリアージュディナーを初めて開催し話題を集めた。ワイン好きなら誰もが心奪われる、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸である。
ディナーに合わせるワインは、KENZO ESTATEとRestaurant Bellustarのソムリエが協議を重ね、厳選した5種類を用意。それらに合わせた全7品からなるコース料理を竹末シェフが考案した。アペリティフにはフォアグラのクロック・ムッシュ トリュフ、アミューズにはキャビア オシェトラをたっぷり乗せた赤座海老のタルタルと、スタートから贅沢感たっぷり。前菜には彩りも豊かな昆布締めの真鯛が供され、甘鯛の鱗焼き、メインにはあか牛の炭火焼き、蝦夷鹿と続く充実の内容。それらにKENZO ESTATEの「蓮 ren 2021」「あさつゆ asatsuyu 2024」「結 yui 2024」「紫鈴 rindo 2021」「愛 ai 2020」がマリアージュされた。
KENZO ESTATEのプレミアムワイン5種をマリアージュ
ディナーの締めくくりには希少なスパークリングワイン「清 sei 2018」もサプライズで供され、ゲストたちを喜ばせた。
12月30日〜2026年1月4日には新春限定となる「New Year Lunch」(アペリティフ 3 品/アミューズ/前菜/魚料理/肉料理/デセール/ミニャルディーズ 3 品。1万3000円)や「New Year Dinner」(アペリティフ 3 品/アミューズ/前菜 1/前菜 2 /魚料理/肉料理/アヴァンデセール/デセール/ミニャルディーズ 3 品。2万5000円)が登場。また同じベルスター東京内の鉄板焼レストラン「鉄板 天佑」でも12月31日〜2026年1月3日の期間、年末年始特別コースが展開予定だ。非日常の特別に満ちた食体験を求めるなら、ぜひ今後もご注目いただきたい。
お問い合わせ先
ベルスター東京
TEL:03-6233-8800
https://www.bellustartokyo.jp










