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必ずしもタイドアップを要さない現代のビジネススタイルにおいては、程よい脱力が好印象の鍵になる。鞄選びもまたしかりなのだが、紳士たるもの風格は損なわずにいたい。そこでMEN’S EX ONLINEが薦めるのが、ミラノ発「ボナベンチュラ」の、上質なシュリンクレザーを用いたブリーフケースだ。ブリーフケースならではの風格と、柔らかな印象。双方を兼ね備えた鞄の真価に迫る。
たしかな風格を備えながらも堅苦しくない
今持つべきブリーフケースの理想形
ビジネスにおける装いの自由化が進むにつれ、鞄の選択肢も広がった。ニットなどカジュアルなインナーを合わせての程よい脱力が好感度の鍵となる現代においては、仕事鞄にトートバッグやバックパックを選ぶことも珍しくはない。しかし好印象とともに欠かせない“風格”という点において、ブリーフケースは依然としてその最高峰であり、何物にも代え難い存在である。
そこで“今ちょうどいい”仕事鞄のお手本となるのが、ミラノ発「ボナベンチュラ」の「ジャクソン ブリーフケース」である。本物志向の洒落者に愛されるブランドのこちらは、素材に欧州産のしっとりとして柔らかなシュリンクレザーを使用。これがエッジに丸みを設けたフォルムや優しい色合いと相まって、正統なるブリーフケースでありながら力の抜けた印象を醸す──。すなわち、現代のビジネススタイルに必要な、風格と好印象を両得できるというわけだ。以下、その真価を様々な角度から解説していこう。
ボナベンチュラとは
2013年にiPhoneケースからスタートし、時を経ても褪せることのない洗練の美と、ファンクショナリティが同居する革製品全般において人気を博す。BONAVENTURAの名前は、イタリア語で“幸運”の意味。そこには、“身近なモノを上質に変えたら、いつもよりも幸せを感じられる。その幸せを創造する存在でありたい”という願いが込められている。すべての商品にライフタイム保証を付帯させるという充実したアフターサポートが、その姿勢を表している。
印象優しいブリーフケースだからこそ
淡色コーデの柔らかな印象が際立つ
千鳥格子柄のカシミアジャケットと、タートルネックニット、フランネルのスラックスからなる力の抜けた淡色コーデに合わせたのは、グレージュのそれ。ともするとお堅く映りがちなブリーフケースだが、本品においては完璧にコーデへなじんでいるのがわかるだろう。これもひとえに、上質なシュリンクレザーとその色合いが備える優しい印象があってこそ。加えて、トートバッグやバックパックにはない風格を添えてくれる点が真骨頂である。
シンプルデザインでも使い勝手は抜群
ボナベンチュラの鞄の魅力の一つに、洗練のデザインとファンクショナリティの同居がある。見た目こそシンプルでありながら、その随所に、使い勝手を高めるための工夫が忍ばせてあるのだ。
たとえばメインコンパートメントのジップはサイド深くまで伸びていて開閉しやすく、なおかつ扇マチを備えているため、大きく開けても荷物がこぼれる心配がない──といった具合に。底鋲つきで床置きできるのは、基本のき。ここでは、使い勝手のよさを生む多彩なディテールにフォーカスする。
よりベーシックな装いに合わせやすいグレーも用意
グレージュよりもダークトーンのチャコールグレーはよりミニマルな印象で、スタイリングを選ばない。ここでは、ライトグレーのスーツにクルーネックニットを合わせたスタイルとコーデ。さらりと印象を締めることで、柔らかくもシックな印象にまとめた。こちらもまさしく、好印象と風格を両得させたスタイルである。
ブリーフケースとアップルウォッチのバンドを同素材、同色でさらりとリンクさせる、なんてコワザもお試しあれ。
仕事を彩る小物たちにも注目
ボナベンチュラには、ブリーフケースと同じシュリンクレザーを用いた小物も多数ラインアップされている。鞄と素材をリンクさせれば、スタイルはより洗練されたものとなる。カラーを合わせるもよし。あえてのアクセントカラーを選んで奥行きを出すもよし。写真で紹介している以上にカラバリも充実しているので、各アイテムと併せて注目してほしい。
お問い合わせ
ボナベンチュラ カスタマーサポート
TEL:050-3204-4803
https://jp.bonaventura.shop/
撮影=筒井義昭 スタイリング=四方章敬 ヘアメイク=TOYO 文=秦 大輔
リングヂャケット マイスター 206 青山TEL:03-6418-7855 ストラスブルゴ カスタマーセンターTEL:0120-383-563 グリフィンインターナショナル TEL:03-5754-3561