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CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET SELFWINDING

こちらは“ナイトブルー 、クラウド50”カラーを纏った3針モデル。新しい「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のデザインは、文字盤がエンボス加工となったほか、ベゼルを従来と比べて薄くし、合わせてベゼルの斜面も緩やかにするなど、ディテールも細やかに進化した。Cal.4302搭載。自動巻き。径41mm。18KPGケース。テキスタイル調ラバー加工ストラップ。3気圧防水。456万5000円（オーデマ ピゲ ジャパン）

CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET CHRONOGRAPH

黒文字盤のクロノグラフは、こちらの記事のグリーン文字盤と異なり、ミドルケースとリューズはブラックセラミック製。その艶やかな質感が、光を捉えて反射するエンボスダイヤルの黒と最高の相性を見せている。搭載するムーブメントCal.4401はコラムホイールとフライバック機能を備える。自動巻き。径41mm。18KPG+ブラックセラミックケース。テキスタイル調ラバー加工ストラップ。3気圧防水。643万5000円（オーデマ ピゲ ジャパン）

CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET SELFWINDING

ピンクゴールドケースにライトブルーの文字盤とストラップを合わせ、ぐっとエレガントな印象に仕上げた。ケース径も38mmと一回り小さく、フェミニンな雰囲気もあるため、パートナーとシェア使いしても素敵だろう。「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のデザインの奥深さを改めて実感させる1本だ。Cal.5900搭載。自動巻き。径38mm。18KPGケース。アリゲーターストラップ。3気圧防水。440万円（オーデマ ピゲ ジャパン）

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［MEN’S EX　Spring 2024の記事を再構成］
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