1985年に設立され、現在世界で最も知られているニュージーランドのワイナリーのひとつ「クラウディー ベイ」。創業者のデヴィッド・ホーネン氏は、ニュージーランドのマールボロ地域のソーヴィニヨン ブランを一口飲んだだけでそのポテンシャルの高さを見出したといわれ、実際に、クラウディー ベイのワインはリリースされるやいなや、瞬く間に国際的な評価を得たのである。
クラウディー ベイのシグネチャーといえば、素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランだ。ワイナリーがある、ニュージーランドのマールボロ地域は、世界屈指のソーヴィニヨン ブランの産地といえよう。
その2023年のヴィンテージがこのほどリリースされた。2023年は、例年より夏が長く続き、晴れた日が多い年となった。一方で、夜は涼しく、ブドウの成熟には最適な環境でもあった。理想的な気候に恵まれ、ブドウの生育に必要な時間がしっかりとれ、絶好な状態での収穫を迎えることができたのだ。
また、新ヴィンテージのリリースに先駆けて、「Wonderscape by Cloudy Bay」が日本で初めて開催された。これは、クラウディー ベイが掲げるワンランク上のおもてなし“Art of Entertaining(芸術的なおもてなし)”を体験するというもの。会場は、千葉県木更津市にある農業と食とアートをテーマにした複合施設クルックフィールズで、まさにニュージーランドの広大な自然を感じながらのイベントとなった。
今回このイベントを創り上げるべく6名のキュレーターが参画。共同ホストとして参加した山本憲資さんのディレクションのもと、料理の考案・監修には、香港で行列が絶えない新感覚レストランで、今年7月には日本初出店を果たした「CENSU」 代表兼オーナーシェフの佐藤峻さんと「CENSU TOKYO」のシェフ金須郁幸さん。
テーブル・空間 コーディネートの考案・監修にはインテリアスタイリストの石井佳苗さん。ミュージック考案・演奏には映画音楽作曲家/シンガー・ソングライターの世武裕子さんが参加。さらに、ワインペアリングのディレクターとしてMHDワインブランドアンバサダーの冨永純子さんが集まりクラウディー ベイが考えるおもてなしの精神を体現した空間が実現したのだ。
ニュージーランドの広大な大自然を想起させる緑豊かな開放感あふれる広場で開催された料理、空間、音楽のあらゆる分野の芸術的なおもてなしを体感するロングランチイベントは、人生の豊かなひとと時をおもてなししたいというクラウディー ベイのブランド理念を具現化したひと時だったといえよう。
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