スペインで注目を集めるシェフ、エネコ・アチャ氏監修のレストランが軽井沢に期間限定でオープン

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エネコ・アチャ氏
エネコ・アチャ氏
1977年、スペイン・バスク州生まれ。ホテル学校で料理を学び、「アサドール・エチェバリ」、「マルティン・ベラサテギ」、「ムガリッツ」などで働く。2002年、第3回スペイン若手料理人選手権で優勝。2005年、故郷ビスカヤ県にて「アスルメンディ」を開業。2012年にミシュランの三ツ星を獲得。以来、三ツ星を保持し続ける。17年、東京・六本木に「ENEKO Tokyo」をオープン。
エネコ軽井澤 テラス席

そして、「日本の四季を感じられ、エネコ・アチャの料理を楽しめるバスクビストロスタイル」であること。バスクでは、夏になると自然を楽しみながら家族や仲間と時間を過ごし、 地元の食材を使って伝統的な料理を食べる風習が今も残っているという。「エネコ軽井澤」の席は全てテラス席。そこで感じる風は、どこかバスクに通じるところがあるという。

五感で堪能できるのがエネコスタイル

3つ目が、「『食べる』ことの喜びを超えるエンターテインメントを楽しめるレストラン」であること。味、盛り付け、香り、食感、色彩など五感で堪能できるのがエネコスタイルなのだ。

ちなみに、ワインはバスクの伝統的な白ワイン「チャコリ」やスペイン・リオハの名門ボデガの5代目が作るワイン「UKAN」などが供される。心地よい風と美しき緑あふれる自然に囲まれて、スペインを代表する三ツ星シェフと長野の食材がもたらす極上の饗宴をぜひともご堪能あれ!

エネコ軽井澤 -ENEKO Karuizawa-

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢雲場2200 ヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤内
価格:ランチは8800円~、ディナーは1万3200円~。いずれも別途サービス料10%。
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