【1分で学ぶ時計偉人伝】18世紀にオートマトンや自動人形で一世を風靡したのは?

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読者諸兄には時計好きの方も多いと思うが、機械式時計の基本構造、ムーブメントの仕組みやメカニズムまで、詳細に理解している方はまだまだ少ないのでは?と想像する。そんな方に向けた、腕時計の仕組みを“世界一わかりやすく”解説した本『世界一わかりやすい 腕時計のしくみ』が誕生。その中から一部をピックアップしてご紹介する。

時計の発展に貢献したキーパーソン
時計を作った重要人物

時を計る道具としての時計──それは、人類の叡智が生み出した結晶でもある。日時計から始まり、振り子時計、懐中時計、腕時計、原子時計へと発展してきた時計の歴史の裏には、多くの偉人たちの存在があった。時計史に確かな足跡を残す偉人のプロフィールを紹介する。



18世紀にオートマトンや自動人形で一世を風靡したのは?

ピエール・ジャケ・ドロー(DROZ,Pierre Jaquet)【1721〜1790】


 
ピエール・ジャケ・ドロー

18世紀のヨーロッパでは、オートマトン(機械式からくり)が流行していたが、当時最も傑出した技術で名声を博したのが、ラ・ショー・ド・フォン生まれのジャケ・ドローだった。1758年、緻密な細工が施された美しいケースにからくりを備えた複雑時計が、当時のスペイン国王を魅了し、スペイン王室御用達時計師となる。こうして国際的に名を高めたジャケは、オートマトンの製作に没頭。息子アンリ・ルイとともに、絵や文章を綴る驚愕の自動人形なども完成させた。

※テキストは世界文化社『傑作腕時計年鑑』からの引用  

もっと知りたい方はこちら!

腕時計のしくみ 表紙画像

『世界一わかりやすい 腕時計のしくみ』
特別定価 :1,980円(税込み)
発⾏・発売:株式会社世界⽂化社
購入は こちら

※表示価格は本書発売時(2022年12月18日現在)の税込み価格です

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