ザ・リッツ・カールトン京都で体感！Marriott Bonvoy会員ならではの旅の愉しみとは？

Marriott Bonvoy会員だけが参加できる特別プログラムとは？

現在、Marriott Bonvoy会員にむけて、様々な特別プログラムが実施されるが、4月にザ・リッツ・カールトン京都で開催されたのが、三つ星シェフのブルーノ・メナール氏による料理イベントと特別ディナーだった。

1995年に来日し、ザ・リッツ・カールトン大阪に入社、2005年からは東京・銀座の「ロオジエ」でシェフを務め、2008年には東京版ミシュランガイドで三つ星を獲得したメナールシェフ。現在は、シンガポールに創設した、ボキューズ・ドール・アカデミーの代表を務めている。

世界的に活躍する三つ星シェフがどのように料理の創作と向き合っているのか、また味の表現やメニューの組み立て方などを直接聞ける料理体験が“In the mind of Master Chef”。ライブ感あふれるシェフの調理、そして、シェフとの会話はグルマンにはたまらないひと時になるはずだ。

エスニックのニュアンスでさわやかな味わいとなった「ハマグリ“アラクック”コリアンダーのゼリーとカレーのシャンティ」

そして、その日の夜にイタリア料理の「ラ・ロカンダ」で行われたのが「Special Dinner Event by Chef Bruno Menard」。魅力あふれる日本の食材と伝統あるフレンチの技法とを組み合わせた、まさに日仏の料理文化を知り尽くしたメナール氏らしいメニューを堪能できるひと時となった。

当日はデュヴァル-ルロワのシャンパーニュや日本酒、ワイン、京都のジン「季の美」を使ったジントニックなど、一品一品に合わせたペアリングも。

旅には様々なテーマがある。現地で何を見て、何を食べて、何を体験するか。旅する人やシーンによって、目的は変わってくるかもしれないが、「特別な体験ができるホテル」に泊まること、滞在することが旅の目的となっても良いはずだ。Marriott Bonvoyを通じて、新しい旅との出会い、新しい発見、一生思い出に残る体験が待っているのだ。