SEIKO(セイコー)
1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン Save the Ocean モデル SBDC165
重ねた歴史を色に託す
初代ダイバーズからの半世紀近い技術研鑽の歴史を数千万年単位で積層して出来上がる氷河に重ね合わせ、ダイヤルのディープブルーとベゼルのソリッドなブラックとに託した。自動巻き。径40.5mm。SSケース&ブレスレット。200m防水。6月発売予定。
価格:14万8500円
問:セイコーウオッチお客様相談室
1968 メカニカルダイバーズ 現代デザイン Save the Ocean モデル SBDC167
南極をイメージした青
ダイヤルはライトブルー、ベゼルはダークブルーに。濃淡が異なるブルーの組み合わせは、セイコーダイバーズの挑戦の原点、南極の氷床が覆う壮大な大地をイメージし、生まれた。自動巻き。径42mm。SSケース&ブレスレット。200m防水。6月発売予定。
価格:14万8500円
問:セイコーウオッチお客様相談室
1970 メカニカルダイバーズ 現代デザイン Save the Ocean モデル SBDC169
北極圏の清冷なる白
1970年モデルは冒険家・植村直己氏の愛用品として知られる。彼が犬ぞりで旅した北極圏の海に浮かぶ氷河と厳しい寒さを、純白のダイヤルで表現。ベゼルには海の青を写した。自動巻き。径42.7mm。SSケース&ブレスレット。200m防水。6月発売予定。
価格:15万9500円
問:セイコーウオッチお客様相談室
column
ダイバーズ三兄弟
国産ダイバーズの歴史は、1965年にセイコーによって幕が開かれた。そして初代ダイバーズが南極地域観測隊の装備品として寄贈されたのを手始めに、歴代モデルが南極や北極に挑んできた。プロスペックスからリリースされた3つのダイバーズウォッチの新作「Save the Ocean」シリーズは、ダイヤルに型打ちで氷河の表層の様子を立体的に写し取り、極地挑戦の歴史を現代に伝える。模様はどれも同じだが、異なるカラーリングで3つの氷河の景観が再現された。各デザインは1965年・’68年・’70年の歴代メカニカルダイバーズが規範。いずれも外装に耐傷性を高めるダイヤシールドを施し、70時間駆動のCal.6R35を搭載する。
※問い合わせ先は時計BeginのWeb(https://www.tokeibegin.jp/)の>> 「お問い合わせ先一覧」 をご参照ください