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往年のスターたちのMy Styleを研究

 
往年のスターたちのMy Styleを研究

’60年代のアイビーブーム以来、日本においてネイビーブレザーは欠かすことのできない存在となり、何度も着こなしの主役となってきた。決して大きくデザインが変わることがないトラディショナルなアイテムながら、着る人、時代によって様々なスタイルで取り入れられてきた。

例えば往年のスター俳優の着方を見てもその違いは明らかだ。ブレザーの着こなしのバイブルとされる『ティファニーで朝食を』のジョージ・ペパードは、BDシャツにストライプタイという、ニューヨーカーが好むアイビー王道の着こなしだ。それに対してフランスの貴公子、アラン・ドロンはイタリアンカラーのシャツを合わせてヨーロピアンなスタイルにアレンジしている。

時代で変わるブレザーの着こなしの変遷

 
時代で変わるブレザーの着こなしの変遷

さらに、時代によっても様々なブレザーの着こなしが見て取れる。’60年代のアイビースタイルから、’70年代のブリティッシュアメリカン、さらには’80年代プレッピースタイル以降はより自由に着崩して着られるようになった。このように、着る人やその時々に合わせて、あらゆるスタイルで着られるのがブレザーの魅力なのだ。普遍的であるがゆえに着る人のスタイルが反映され、大人の装いの基本であるがゆえに、着こなす人の力量が問われる。タイムレスなネイビーブレザーを今一度見直し、ぜひ「自分色」の着こなしをたのしんでみてはいかがだろうか?



[MEN’S EX Spring 2022の記事を再構成]
※表示価格は税込み

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