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ルノー・ジャポン ウェブショップにて受付中!
本国では商業車としても大活躍しているルノー カングー。こちらは日本で販売されている2代目モデル。なお、欧州では新型となる3代目が登場している。
カングーは、ミニバンにボンネットを備えるフルゴネットというスタイルを採用、可愛らしいルックスと優れた実用性から、日本はもちろん世界中で愛されている。監修の近澤一雅氏も愛車としており、年間3万km以上をカングーと過ごし、日本中のアウトドアフィールドをかけ巡っているという。
そんなカングーでのアウトドアに相応しいキットのアイテムは全部で10。日本ブランドは、オレゴニアンキャンパーのアウトドアシャトル、ユニフレームの薪グリルと焚き火テーブル、ペレグリンデザインのラピットスタンド(椅子)、フォレスダブルアウトドアのカッティングボード、オリジナルロゴ入りゴブレットゲーム。フランスからはオピネルのスプレッター、スウェーデンからプリムス×クルンケンのボトル。アメリカではゴールゼロのランタン、ニーモのチッパー、というセレクトとなっている。
「カングー アウトドアキットBOX Vol.3」をチェック!(画像8枚)
カラビナフックやシェラカップを吊り下げることのできるアウトドアシャトル。底はプラスチック製となっており、地面に置いても汚れが目立ちにくくなっている。
焚き火台としても使える薪グリル。ステンレス製で、天板には重厚なゴトクを用いて高い剛性を備えている。
テンアートワークス(日本)の職人が手作りする木製ゴブレットゲーム。焚き火テーブルは折りたたみ可能なステンレス製となる。
錆びにくいステンレス製ブレードを採用したスプレッターと、アウトドアに馴染む温かい色合いのカッティングボード。
ラビットスタンドは3枚のヒノキ合板パネルとテープで構成されているので、簡単に分解し持ち運ぶことができる。
燃焼機器ブランドとアパレルブランドがコラボレーションしたバキューム・ボトル。キャップは温かみのあるコルクを採用、ステンレスのダブルウォール構造で保温性も文句なし。
LEDランタンのライトハウス マイクロ。最大170時間使えて、最大輝度150ルーメンと、小さいながら本格派。USB-A端子を底面に備え、ケーブルなしで充電できるのも便利だ。
座布団としてちょうど良いサイズのチッパー。リサイクル素材を圧縮・圧着して製造、素材密度が高いため座り心地が良いという。
このキットはルノー・ジャポンのウェブショップにて購入申し込み受付中(受付はコチラ)。
締め切りは12月12日(日)となるので、興味のある方は早めにチェックしてみては如何だろうか。なお、限定20セットのみで、価格は5万5000円。応募数が販売数を超えた場合は抽選となるとのことだ。
文・編集/iconic 写真/ルノー・ジャポン