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定番「BUBBLE」と新作「BUBBLE LIGHT」の商品はコチラ
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バブル 長財布 カード段14。デュプイ社のカーフ素材使用した独特のタッチ感が魅力だ。また内側には国産のヌメ革を用いている。
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通しマチを採用しており札室には厚みがあり、お札を多く収納でき、取り出しやすい作りになっている。色はクロ、コン、グレーで展開。
バブルシリーズに今季追加された新色「ブルー」。同ブランドらしい明るい色使いが魅力だ。
内側は濃いブルーの配色で、表の淡いブルーとトーン違いのカラーリングとなっている。
定番で展開するバブルシリーズをトーントーン配色にし、非常に薄いマチとなるように仕上げた逸品。すっきりしたシャープな見た目が特徴的。色はクロ、コン、グレー、ブルーで展開。こちらはクロのもの。
内側は表側と同じ配色となっておりミニマムなイメージが強調されている。それでいながらポケット数は多く、収納力も十分だ。
バブル ライト 札入れ。小銭を入れるポケットがついた、二つ織りの財布。色はクロ、コン、グレー、ブルーで展開。こちらはコンのもの。縦9.7×横8.5×マチ1.7cm。2万3100円。
小銭ポケットとお札を入れるスペース、さらにカードポケットがつき、スタンダードとして使いやすい逸品。
バブル ライト 純札入れ。二つ織りで純札やカードを収納できる。色はクロ、コン、グレー、ブルーで展開。こちらはクロのもの。縦9.7×横8.7×マチ1.3cm。2万2000円。
バブル ライト 純札入れ。薄マチでジャケットの胸ポケットなどに入れても邪魔にならない。
バブル ライト 純札入れ。グレーのカラーリングも上品な佇まいだ。
バブル ライト 純札入れ。内側のグレーのトーントーン配色も美しい。
バブル ライト 名刺入れ。マチがわずかに取られており、名刺やカードを入れることが可能だ。色はクロ、コン、グレー、ブルーで展開。こちらはコンのもの。: 縦7.5×横10.9×マチ 0.9cm。1万6500円。
バブル ライト 名刺入れ。マチありの設計だが、それでも薄くコンパクトな仕様だ。
バブル ライト カード・小銭入れ。開くと小銭の収納スペースが大きく展開。背面にカードを入れることも可能だ。色はクロ、コン、グレー、ブルーで展開。こちらはブルーのもの。小銭入れ:縦6.7×横9.5×マチ2.5。1万2000円。
バブル ライト カード・小銭入れ。開口部が大きく開き、小銭の出し入れがしやすい仕様だ。
名門タンナーの革を贅沢に使用した革小物
フジタカは、老舗の鞄、革小物メーカーであるイケテイが1941年の創業時から展開するオリジナルブランド。日本の最高峰と呼ぶに相応しいレザーアイテムが揃うが、革製品好きならまず目を見張るのが革そのものの質の高さだろう。
最上級のカーフはもちろん、コードバンやブライドルといった希少素材も惜しみなく使用している。これは長い歴史の中で国内外の名門タンナーと太いパイプを築いてきたからこそのアドバンテージであるのだ。
上で紹介した「バブル」と「バブルライト」のコレクションが使用するのも、あの仏・デュプイ社のカーフ。
手馴染みの良いもっちりソフトな風合いは、財布などの革小物に最適。丁寧なミーリング加工で生じた美しい表面感がさりげなくリッチに見せてくれるのも嬉しい。もちろん革の良さを生かすべく仕立ても極めて丁寧。長年愛着を持って使用できる革小物をお探しなら、絶対に間違いない存在だ。
最高峰──その理由3
一貫性を可能にする“自社ファクトリー”での生産
完全自社生産だからこそ芯材にまでこだわることができる
フジタカが他のレザーアイテムブランドと決定的に違うのは、資材調達から企画、デザイン、サンプル製作、裁断、縫製、検品、そしてアフターケアまでと、製品作りの全工程を自社工場で一貫して行えるところだろう。一般的には各工程を外注で委託するケースが多いのに、極めてレアな存在である。
もちろんこの一貫体制はハイクオリティに直結する。特に企画・デザインとサンプル製作部門が近接しているのは大きな強み。お互いが密に意見交換することでデザインも作りもどんどんブラッシュアップされ、結果として製品になったときの完成度が高まるからだ。
ちなみにフジタカは「見えないところこそ品質を左右する」とのこだわりから、常に約100種以上の芯材を用意している。製品や革の特性ごとに工夫し、素材や厚み、硬さや重さの異なるこれらを複雑に組み合わせ、堅牢度と耐久性を高めている。国内外から集めた極上レザーに加えて、こうした豊富な芯材を管理できるのも自社工場だからこそ。ここも最高峰クオリティを支える大きなポイントだ。