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時計を選んだ人_髙木教雄さん 髙木 今特集ではコンビを含めて“ブラック&ゴールド”のモデルを推してるけれど、シチズン アテッサの新作もいいよね。


時計を選んだ人_田上雅人 田上 あぁ、あれもよかった。


時計を選んだ人_平澤香苗 平澤 背景も奥深いストーリーがありますよね。


時計を選んだ人_田上雅人 田上 シチズンは22年に打ち上げ予定の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」の月面着陸船の着陸脚のために、独自のスーパーチタニウム素材を提供したんです。これはそれを記念したコラボモデル。ケースとブレスのゴールドカラーはチタニウムに特殊加工を施したもので、“月の淡い光”をイメージしてとても上品な色合いなんです。ちなみに6時位置のサブダイヤルは白蝶貝製で、どこか月を思わせるのもうまい。




CITIZEN(シチズン) アテッサ
HAKUTO-Rコラボレーション エコ・ドライブGPS 衛星電波時計F950 ダブルダイレクトフライトACT Line

GPS電波時計の最上位ムーブ搭載(吉田さん)

 
機能に、デザインに一芸に秀でたユニークピース時計 シチズン

シチズンが技術提供した月着陸船とのコラボモデル
’22年打ち上げ予定の民間月着陸船とのコラボ作。“黒×金”で月の陰影を巧みに表現し、スペックも最強だ。光発電クォーツ。径44.3mm。チタンケース&ブレス。世界限定1200本。28万6000円(シチズンお客様時計相談室)





時計を選んだ人_吉田 巌さん 吉田 黒金時計ならラドーもカッコイイ。ここはセラミック時計の先駆だけど、名作ダイバーズ「キャプテン クック」を同素材で仕上げるのは初。これがじつによく似合ってる。半透明のサファイアでムーブをミステリアスに見せているのもいいな。




RADO(ラドー)
キャプテン クック ハイテクセラミック

機械がボーッと浮かぶ様が妖しくて好き!(吉田さん)

 
機能に、デザインに一芸に秀でたユニークピース時計 ラドー

ラドーの2つの“伝統”が1つに!
名作ダイバーズが、初めてラドーの十八番のセラミック外装を獲得。ブラックサファイアダイヤルからのぞくムーブメントもセクシー。300m防水。自動巻き。43mm。セラミックケース&ブレス。39万6000円(ラドー/スウォッチ グループ ジャパン)





時計を選んだ人_田上雅人 田上 なんだかセクシーですよね。富裕層に大人気のセクシー時計といえばリシャール・ミルですが、新作トゥールビヨンはド迫力でしたね。機械もすごいけれどあの外観は圧倒的!


時計を選んだ人_吉田 巌さん 吉田 もはや地球の構造物じゃない感じ(笑)。ほら、SF映画で別文明の宇宙船とか登場するじゃん。あんなテイスト。


時計を選んだ人_髙木教雄さん 髙木 リューズ中央のプッシュボタンを押すことで巻き上げ、ニュートラル、時刻合わせのポジションに切り替わり、それを車のシフトのように4時位置で表示したのも面白い。1時位置にはゼンマイの張り具合を示すトルクインジケーターも装備。




RICHARD MILLE(リシャール・ミル)
RM 21-01 トゥールビヨン エアロダイン

デザイン、機構、素材の全てが衝撃的(田上)

 
機能に、デザインに一芸に秀でたユニークピース時計 リシャール・ミル

航空工学の世界から着想した究極の1本
航空工学を突き詰めた新デザインを採用。カーボンTPT®の骨組みで5Nレッドゴールドケースをガッシリと抱え、先進のトゥールビヨンを華麗かつ荘厳に演出した。手巻き。42.68×50.12mm。世界限定50本。9955万円(リシャール ミルジャパン)





時計を選んだ人_吉田 巌さん 吉田 メカの凄さでいえばユリス・ナルダンも。フライングトゥールビヨンが鎮座する文字盤側に、ここが得意とするチャイム機構を持ってきてる。パーツが密集するのによくできたなぁ。


時計を選んだ人_髙木教雄さん 髙木 フランスの音響メーカー、デビアレ社の技術も採用されていて、オンライン発表を見た限りだけど、音質も音量も非常に素晴らしかったよ。




ULYSSE NARDIN(ユリス・ナルダン)
ブラストアワーストライカー

この構造で音質・音量とも向上しているのが凄い(髙木さん)

 
機能に、デザインに一芸に秀でたユニークピース時計 ユリス・ナルダン

文字盤側からチャイムの機構が見える!
正時と30分に自動的に音を奏でる同社が誇るアワーストライキング機構。それを通常とは逆にトゥールビヨンのある文字盤側に配置した。圧巻の技術力だ。自動巻き。45mm。18KRGケース。1262万8000円(ソーウィンド ジャパン)





時計を選んだ人_平澤香苗 平澤 いずれにしろ、こうして新作時計を見渡しているとコロナ禍で鬱々とした気分も晴れますね。どれか本当に買えるように、仕事を頑張ろうっと!



    時計を選んだのはこの面々


    時計を選んだ人_髙木教雄さん 髙木教雄さん(時計ライター)
    1962年生まれ。’99年からスイスで新作時計発表会取材に取り組み、本誌のほか時計Beginやクロノスなどの専門誌でも執筆。


    時計を選んだ人_吉田 巌さん 吉田 巌さん(ファッション・時計ライター)
    M.E.のファッション&時計の原稿を数多く担当する知恵袋。小ぶりでヴィンテージなクロノグラフ時計をこよなく愛する。


    時計を選んだ人_平澤香苗 平澤香苗(MEN’S EX編集長)
    編集長に就任し、機械式時計を見比べる機会が急増。最近ではスケルトンやセラミックなどハイテク系の時計にも興味津々。


    時計を選んだ人_田上雅人 田上雅人(MEN’S EX時計担当)
    普段はGSを愛用。休日は主にドライビングウォッチだったが、最近、ヨットに乗る機会が増えたので次狙うはマリンウォッチ!?



[MEN’S EX Summer 2021の記事を再構成]
※表示価格は税込み。

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