アジア発の気鋭ブランド「トニーセイム」のメガネフレーム8選【本格眼鏡大全】

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本格眼鏡とは? なぜ本格眼鏡が必要なのか? どんなブランドがあるのか? を一冊で網羅する『本格眼鏡大全』が発売に。1000本ものフレームが掲載された本書から、ここでは国内外の本格眼鏡ブランドをピックアップしてご紹介する。

Tonysame(トニーセイム)

Tonysameの注目フレーム_TS-10910
品番 TS-10910(詳しくは下記にて)

アジアの魅力を世界に発信するグローバルブランド

トニーセイムは2010年に創業。デビュー当初からデザインや機能は風格を感じさせ、業界を驚かせた。それもそのはず、同ブランドはアジアのアイウェア市場を知り尽くしたケイマン・チョン氏を中心に創業され、当時はアイウェアデザイナーの三瓶哲男氏が率いるデザインチームが開発に携わっていたのだ。

2017年には、新体制にてリブランディングに着手。関わりあうすべてのヒト、モノ、コトと共感の心をもってつながり、ブランド自体がさまざまな形に変化、進化していきたいという姿勢を表す“Connect つながる”を新たなコンセプトに、アジアの感性を世界に発信するグローバルアイウェアブランドとしての活動を加速させている。

そんなトニーセイムが追求するのは、より多くの人が快適に掛けられるための機能性とブランディングだ。それらを象徴するひとつが、ブランドスタート当初から使用している機能性パーツの「リガメント」である。蝶番部分に搭載されたこのパーツは、板状のβチタンを使い柔軟性を出すことで掛け心地に寄与。また、型崩れを防ぐなど機能性も高めている。しかも、フレームのデザインによってその形状を変化させるこだわりようだ。また、豊富なラインナップを揃えることで、老若男女幅広い層に、アイウェアの楽しさも提案。近年では、他ブランドとのコラボレーションも話題になった。より機能的なアイウェアを、より多くの人に。グローバルに活躍するトニーセイムから、今後も目が離せない。

Tonysame(トニーセイム)

 BRAND INFO 
創業年/2010年
創業者/ケイマン・チョン、三瓶哲男
現在地/香港・日本・フランス・韓国
問い合わせ先/トニーセイムジャパン
TEL:03-6914-0008

Tonysameの注目フレーム_イメージ

コンセプトは「connect」

新たにデザインされた一番下のブランドロゴには、句読点のひとつである「:(コロン)」を配置。2つのものをつなげるという意味があり、トニーセイムの新コンセプトを表している。


2024

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