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COORDINATE VARIATIONS(画像4点)

<figure><figcaption>シャツ2万7000円/エリコ フォルミコラ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ2800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>NAVY SUIT style<br />「ブルー系で統一してシックなVゾーンに」――中村さん</strong><br />
「ダブルストライプのシャツにヴィンテージテイストのジャカードタイをコーディネート。柄自体は主張のあるものですが、色みをブルー系で統一することで落ち着いた印象にまとめています。ネクタイの柄はピッチが広いものを選んで、シャツの柄のバランスに配慮しているのもポイント。チーフは白無地をTVフォールドで挿して、控えめな胸元にしました」</p>

シャツ2万7000円/エリコ フォルミコラ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ2800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ

 

NAVY SUIT style
「ブルー系で統一してシックなVゾーンに」――中村さん

「ダブルストライプのシャツにヴィンテージテイストのジャカードタイをコーディネート。柄自体は主張のあるものですが、色みをブルー系で統一することで落ち着いた印象にまとめています。ネクタイの柄はピッチが広いものを選んで、シャツの柄のバランスに配慮しているのもポイント。チーフは白無地をTVフォールドで挿して、控えめな胸元にしました」

<figure><figcaption>シャツ2万2000円/ギ ローバー、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ6800円/パオロ アルビザッティ(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>NAVY SUIT style<br />「イエローストライプのタイで’80〜’90年代的アメリカンを意識」――中村さん</strong><br />
「1980〜’90年代のアメリカ的なテイストを盛り込んだスタイリング。キーアイテムはイエローのストライプが効いたタイ。独特の華やかさが特徴で、1980〜’90年代的なムードを醸し出します。ちなみに当時、イエローの入ったタイは“モテる服装”に欠かせませんでした(笑)。シャツは青無地に。柄タイを合わせる際は、白より青のほうが柔らかな印象になります」</p>

シャツ2万2000円/ギ ローバー、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ6800円/パオロ アルビザッティ(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ

 

NAVY SUIT style
「イエローストライプのタイで’80〜’90年代的アメリカンを意識」――中村さん

「1980〜’90年代のアメリカ的なテイストを盛り込んだスタイリング。キーアイテムはイエローのストライプが効いたタイ。独特の華やかさが特徴で、1980〜’90年代的なムードを醸し出します。ちなみに当時、イエローの入ったタイは“モテる服装”に欠かせませんでした(笑)。シャツは青無地に。柄タイを合わせる際は、白より青のほうが柔らかな印象になります」

<figure><figcaption>シャツ2万6000円/ボリエッロ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>GRAY SUIT style<br />「今季注目のカラーシャツは無地だけでなくストライプも」――中村さん</strong><br />
「今季、久々に復活したカラーシャツを効かせてアップデートを。こちらはグリーン系の色ですが、無地ではなくストライプを選んだのがポイント。白場がある分、無地のグリーンより合わせやすくなります。ネクタイも同じくグリーン系で統一しつつ、チーフは白でなく生成りを合わせて柔らかい雰囲気に。色を差すときは複雑なVゾーンにならないようご注意を」</p>

シャツ2万6000円/ボリエッロ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ

 

GRAY SUIT style
「今季注目のカラーシャツは無地だけでなくストライプも」――中村さん

「今季、久々に復活したカラーシャツを効かせてアップデートを。こちらはグリーン系の色ですが、無地ではなくストライプを選んだのがポイント。白場がある分、無地のグリーンより合わせやすくなります。ネクタイも同じくグリーン系で統一しつつ、チーフは白でなく生成りを合わせて柔らかい雰囲気に。色を差すときは複雑なVゾーンにならないようご注意を」

<figure><figcaption>シャツ2万5000円/ドレイクス、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>GRAY SUIT style<br />「クリーム色のシャツでグレースーツを柔和に」――中村さん</strong><br />
「シャツは一見、白無地のようですが、実は薄いクリーム色。白よりも柔らかい印象を醸し出したいときに便利なアイテムです。そんな雰囲気に合わせて、ネクタイも軽やかなプリントタイを選びました。色柄を多用しているためレベルが高く感じるかもしれませんが、タイのベースカラーをスーツと、柄色をシャツやチーフの色とリンクさせて調和を図っています」</p>

シャツ2万5000円/ドレイクス、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ

 

GRAY SUIT style
「クリーム色のシャツでグレースーツを柔和に」――中村さん

「シャツは一見、白無地のようですが、実は薄いクリーム色。白よりも柔らかい印象を醸し出したいときに便利なアイテムです。そんな雰囲気に合わせて、ネクタイも軽やかなプリントタイを選びました。色柄を多用しているためレベルが高く感じるかもしれませんが、タイのベースカラーをスーツと、柄色をシャツやチーフの色とリンクさせて調和を図っています」



ビームス クリエイティブディレクター
中村 達也さん

1963年、新潟県生まれ。アイビーからブリティッシュ、フレンチ、イタリアンクラシックと各国のスタイルをリアルタイムで経験。“時代性のあるクラシック”を常に模索している。




[MEN’S EX Spring/Summer 2021の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税抜き

<figure><figcaption>シャツ2万7000円/エリコ フォルミコラ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ2800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>NAVY SUIT style<br />「ブルー系で統一してシックなVゾーンに」――中村さん</strong><br />
「ダブルストライプのシャツにヴィンテージテイストのジャカードタイをコーディネート。柄自体は主張のあるものですが、色みをブルー系で統一することで落ち着いた印象にまとめています。ネクタイの柄はピッチが広いものを選んで、シャツの柄のバランスに配慮しているのもポイント。チーフは白無地をTVフォールドで挿して、控えめな胸元にしました」</p>

シャツ2万7000円/エリコ フォルミコラ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ2800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ

 

NAVY SUIT style
「ブルー系で統一してシックなVゾーンに」――中村さん

「ダブルストライプのシャツにヴィンテージテイストのジャカードタイをコーディネート。柄自体は主張のあるものですが、色みをブルー系で統一することで落ち着いた印象にまとめています。ネクタイの柄はピッチが広いものを選んで、シャツの柄のバランスに配慮しているのもポイント。チーフは白無地をTVフォールドで挿して、控えめな胸元にしました」

<figure><figcaption>シャツ2万2000円/ギ ローバー、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ6800円/パオロ アルビザッティ(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>NAVY SUIT style<br />「イエローストライプのタイで’80〜’90年代的アメリカンを意識」――中村さん</strong><br />
「1980〜’90年代のアメリカ的なテイストを盛り込んだスタイリング。キーアイテムはイエローのストライプが効いたタイ。独特の華やかさが特徴で、1980〜’90年代的なムードを醸し出します。ちなみに当時、イエローの入ったタイは“モテる服装”に欠かせませんでした(笑)。シャツは青無地に。柄タイを合わせる際は、白より青のほうが柔らかな印象になります」</p>

シャツ2万2000円/ギ ローバー、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ6800円/パオロ アルビザッティ(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[NAVY SUIT style]と同じ

 

NAVY SUIT style
「イエローストライプのタイで’80〜’90年代的アメリカンを意識」――中村さん

「1980〜’90年代のアメリカ的なテイストを盛り込んだスタイリング。キーアイテムはイエローのストライプが効いたタイ。独特の華やかさが特徴で、1980〜’90年代的なムードを醸し出します。ちなみに当時、イエローの入ったタイは“モテる服装”に欠かせませんでした(笑)。シャツは青無地に。柄タイを合わせる際は、白より青のほうが柔らかな印象になります」

<figure><figcaption>シャツ2万6000円/ボリエッロ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>GRAY SUIT style<br />「今季注目のカラーシャツは無地だけでなくストライプも」――中村さん</strong><br />
「今季、久々に復活したカラーシャツを効かせてアップデートを。こちらはグリーン系の色ですが、無地ではなくストライプを選んだのがポイント。白場がある分、無地のグリーンより合わせやすくなります。ネクタイも同じくグリーン系で統一しつつ、チーフは白でなく生成りを合わせて柔らかい雰囲気に。色を差すときは複雑なVゾーンにならないようご注意を」</p>

シャツ2万6000円/ボリエッロ、タイ1万6000円/フランコ バッシ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ

 

GRAY SUIT style
「今季注目のカラーシャツは無地だけでなくストライプも」――中村さん

「今季、久々に復活したカラーシャツを効かせてアップデートを。こちらはグリーン系の色ですが、無地ではなくストライプを選んだのがポイント。白場がある分、無地のグリーンより合わせやすくなります。ネクタイも同じくグリーン系で統一しつつ、チーフは白でなく生成りを合わせて柔らかい雰囲気に。色を差すときは複雑なVゾーンにならないようご注意を」

<figure><figcaption>シャツ2万5000円/ドレイクス、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ</figcaption></figure>
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<p><strong>GRAY SUIT style<br />「クリーム色のシャツでグレースーツを柔和に」――中村さん</strong><br />
「シャツは一見、白無地のようですが、実は薄いクリーム色。白よりも柔らかい印象を醸し出したいときに便利なアイテムです。そんな雰囲気に合わせて、ネクタイも軽やかなプリントタイを選びました。色柄を多用しているためレベルが高く感じるかもしれませんが、タイのベースカラーをスーツと、柄色をシャツやチーフの色とリンクさせて調和を図っています」</p>

シャツ2万5000円/ドレイクス、タイ1万7000円/フランチェスコ・マリーノ、チーフ3800円/ビームスF(以上ビームス ハウス 丸の内) スーツは上画像[GRAY SUIT style]と同じ

 

GRAY SUIT style
「クリーム色のシャツでグレースーツを柔和に」――中村さん

「シャツは一見、白無地のようですが、実は薄いクリーム色。白よりも柔らかい印象を醸し出したいときに便利なアイテムです。そんな雰囲気に合わせて、ネクタイも軽やかなプリントタイを選びました。色柄を多用しているためレベルが高く感じるかもしれませんが、タイのベースカラーをスーツと、柄色をシャツやチーフの色とリンクさせて調和を図っています」

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