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ネクタイだけ変えて、印象の違いを検証!(画像4点)

<p><strong>ツイル<br />重厚感の高いクラシックな胸元に</strong><br />
畝がくっきりと浮いたシルクツイルは、ネイビー無地タイの超王道といえる素材。シルク特有の光沢が強調されることに加え、重厚で格調のある雰囲気を演出できるのが魅力だ。フォーマル感も高い正統的な素材なので、プレゼンテーションや会議といったシリアスな場面によく似合う。</p>

ツイル
重厚感の高いクラシックな胸元に

畝がくっきりと浮いたシルクツイルは、ネイビー無地タイの超王道といえる素材。シルク特有の光沢が強調されることに加え、重厚で格調のある雰囲気を演出できるのが魅力だ。フォーマル感も高い正統的な素材なので、プレゼンテーションや会議といったシリアスな場面によく似合う。

<p><strong>ウールフレスコ<br />端正な雰囲気ながら軽快感も備える素材</strong><br />
イタリアでは“ガルザ”とも呼ばれる素材。メッシュのような生地感のため、独特の軽やかさを備えているのが特徴的だ。とはいえ、ニットタイほどくだけすぎず、端正な雰囲気も併せ持っている。こちらはウール製のため、ややマットでうっすらと起毛感あり。春夏よりも秋冬に向いた一本だ。</p>

ウールフレスコ
端正な雰囲気ながら軽快感も備える素材

イタリアでは“ガルザ”とも呼ばれる素材。メッシュのような生地感のため、独特の軽やかさを備えているのが特徴的だ。とはいえ、ニットタイほどくだけすぎず、端正な雰囲気も併せ持っている。こちらはウール製のため、ややマットでうっすらと起毛感あり。春夏よりも秋冬に向いた一本だ。

<p><strong>砂子調<br />ヴィンテージ調の味わいある表情</strong><br />
和装用品でしばしば用いられる「砂子」のような組織に仕上げたシルクタイ。ヴィンテージテイストの隆盛に伴って増えてきた素材だ。ランダムな織り感があるため、無地ながら表情豊かなのが何よりの魅力。こちらの写真のように、すべて無地もので統一した装いでもアクセントが効く。</p>

砂子調
ヴィンテージ調の味わいある表情

和装用品でしばしば用いられる「砂子」のような組織に仕上げたシルクタイ。ヴィンテージテイストの隆盛に伴って増えてきた素材だ。ランダムな織り感があるため、無地ながら表情豊かなのが何よりの魅力。こちらの写真のように、すべて無地もので統一した装いでもアクセントが効く。

<p><strong>バラシャ<br />独特のマットな質感がミニマルな装いを築く</strong><br />
少々変わり種の素材。フォーマルスーツなどに用いられるバラシャで仕立てた一本は、プレーンな質感ながら独特のマットさが特徴。細めに設定された大剣幅ともあいまって、非常にミニマルな印象を醸し出してくれる。もともと控えめな紺無地タイの中でも、特にストイックな印象だ。</p>

バラシャ
独特のマットな質感がミニマルな装いを築く

少々変わり種の素材。フォーマルスーツなどに用いられるバラシャで仕立てた一本は、プレーンな質感ながら独特のマットさが特徴。細めに設定された大剣幅ともあいまって、非常にミニマルな印象を醸し出してくれる。もともと控えめな紺無地タイの中でも、特にストイックな印象だ。

結果は…?

素材が違う4本のネイビー無地タイで見た目の雰囲気や印象を比べたところ、驚くほど明らかな違いが見て取れた。Vゾーンにおいて、ネイビー無地タイほど奥が深いものはないという事実が、あらためて認識される結果となった。

[MEN’S EX 2021年4月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税抜き

<p><strong>ツイル<br />重厚感の高いクラシックな胸元に</strong><br />
畝がくっきりと浮いたシルクツイルは、ネイビー無地タイの超王道といえる素材。シルク特有の光沢が強調されることに加え、重厚で格調のある雰囲気を演出できるのが魅力だ。フォーマル感も高い正統的な素材なので、プレゼンテーションや会議といったシリアスな場面によく似合う。</p>

ツイル
重厚感の高いクラシックな胸元に

畝がくっきりと浮いたシルクツイルは、ネイビー無地タイの超王道といえる素材。シルク特有の光沢が強調されることに加え、重厚で格調のある雰囲気を演出できるのが魅力だ。フォーマル感も高い正統的な素材なので、プレゼンテーションや会議といったシリアスな場面によく似合う。

<p><strong>ウールフレスコ<br />端正な雰囲気ながら軽快感も備える素材</strong><br />
イタリアでは“ガルザ”とも呼ばれる素材。メッシュのような生地感のため、独特の軽やかさを備えているのが特徴的だ。とはいえ、ニットタイほどくだけすぎず、端正な雰囲気も併せ持っている。こちらはウール製のため、ややマットでうっすらと起毛感あり。春夏よりも秋冬に向いた一本だ。</p>

ウールフレスコ
端正な雰囲気ながら軽快感も備える素材

イタリアでは“ガルザ”とも呼ばれる素材。メッシュのような生地感のため、独特の軽やかさを備えているのが特徴的だ。とはいえ、ニットタイほどくだけすぎず、端正な雰囲気も併せ持っている。こちらはウール製のため、ややマットでうっすらと起毛感あり。春夏よりも秋冬に向いた一本だ。

<p><strong>砂子調<br />ヴィンテージ調の味わいある表情</strong><br />
和装用品でしばしば用いられる「砂子」のような組織に仕上げたシルクタイ。ヴィンテージテイストの隆盛に伴って増えてきた素材だ。ランダムな織り感があるため、無地ながら表情豊かなのが何よりの魅力。こちらの写真のように、すべて無地もので統一した装いでもアクセントが効く。</p>

砂子調
ヴィンテージ調の味わいある表情

和装用品でしばしば用いられる「砂子」のような組織に仕上げたシルクタイ。ヴィンテージテイストの隆盛に伴って増えてきた素材だ。ランダムな織り感があるため、無地ながら表情豊かなのが何よりの魅力。こちらの写真のように、すべて無地もので統一した装いでもアクセントが効く。

<p><strong>バラシャ<br />独特のマットな質感がミニマルな装いを築く</strong><br />
少々変わり種の素材。フォーマルスーツなどに用いられるバラシャで仕立てた一本は、プレーンな質感ながら独特のマットさが特徴。細めに設定された大剣幅ともあいまって、非常にミニマルな印象を醸し出してくれる。もともと控えめな紺無地タイの中でも、特にストイックな印象だ。</p>

バラシャ
独特のマットな質感がミニマルな装いを築く

少々変わり種の素材。フォーマルスーツなどに用いられるバラシャで仕立てた一本は、プレーンな質感ながら独特のマットさが特徴。細めに設定された大剣幅ともあいまって、非常にミニマルな印象を醸し出してくれる。もともと控えめな紺無地タイの中でも、特にストイックな印象だ。

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