この機構が凄い!
Point 1
ハンマリング技法のエングレービング
ケース側面にアカンサスをモチーフにしたエングレービングを施す。微細な箇所を際立たせるマイクロ・ハンマリングの技術を用い、アカンサスの葉が背景から自然に浮き立つよう仕上げた。世界的な女性彫金師のミシェル・ローテン・レベテスが手がけている。
Point 2
フルール・ド・リス仕様の特徴的な時分針
文字盤の12時位置にオフセットされた時分表示のメインダイヤル。青焼きしたローズゴールド製の時分針は、フランス語で“百合の紋章”を意味する「フルール・ド・リス」仕様に。かつてのポケットウォッチのスタイルにより、エレガントさが際立っている。
Point 3
クロノード社と開発した手巻きムーブメント
搭載する手巻きキャリバーSXH2は、ブランド再生以来のパートナー関係にあるクロノード社と共同で開発。シングルバレルで60時間パワーリザーブを実現し、トゥールビヨンのほか、デイ/ナイトと連動した第2時間帯表示、パワーリザーブ表示をあわせもつ。