この機構が凄い!

Point 1
チタン製トゥールビヨンキャリッジ
オープンワーク文字盤の9時位置に備わるトゥールビヨンキャリッジは、ルイ・ヴィトンの象徴“モノグラム・フラワー”モチーフに想を得ている。創業者の息子ジョルジュによってデザインされたモチーフで、4枚の花びらを模したシンプルな意匠が特徴だ。
Point 2
航空産業で使われるハイテク素材
ケース素材に独自の「カーボストレイタム®」を採用。100枚以上のカーボンシートをランダムに重ね、制御温度下で圧縮処理することにより作られる、安定した超剛性素材だ。また、多次元マシンによる研磨を施すことで、力強くもやわらかい3次元曲線を描く。
Point 3
ジュネーブ・シールを取得
自社工房「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の熟練した職人の手により、120時間以上もの時間をかけて製作されたムーブメントCal.LV108。スケルトンタイプの複雑系モデルながら、世界で最も権威ある時計規格“ジュネーブ・シール”を取得している。
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