「スーツは制約から解放され、楽しく着られる時代」#いま何をどう着たい?

bool(false)
Facebook
Twitter
友だち追加

「“ドレスアップを楽しむ”ことこそスーツの本懐。今後、その価値が見直されていくでしょう」鴨志田さん

ユナイテッドアローズ
左・太田 裕康さん 中・鴨志田 康人さん 右・豊永 譲司さん

「仕事着としてのスーツが意味を失いつつある今だからこそ、むしろスーツは制約から解放され、楽しく着られる時代になった。ここ数年はそう考えています。ドレスアップを楽しむというスーツ本来の価値が、これからもっと見直されていくでしょうね。あとは、私くらいの年齢になると流行云々より“自分らしさ”が大切だと思います。今日着ているムゼッラ デンベックのスーツは、ヴィンテージのウールギャバジンを使って4Bで仕立てたもの。トレンドではなく、“自分が何を着たいか”を念頭に置いて作った一着です」

鴨志田 康人さん

[ユナイテッドアローズ]
クリエイティブ アドヴァイザー 鴨志田 康人さん

1957年生まれ。自身のブランド「カモシタ」は近年、アジアや欧州など世界的規模に成長。

関連記事: [ユナイテッドアローズ]ソブリン ブランドディレクター 太田 裕康さん

[MEN’S EX 2020年10月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

2024

VOL.341

Spring

  1. 1
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop